WBCフライ級チャンピオン WBC世界フライ級6位
五十嵐 俊幸(帝拳) 八重樫 東(大橋)
17勝10KO1敗1分 16勝9KO3敗
写真右側:緑色のトランクスが五十嵐選手。
写真左側:白色のトランクスが八重樫選手。
1ラウンド:八重樫選手が積極的に飛び込んで行くが、
五十嵐選手は冷静に見てかわす。
(五十嵐選手:10-10:八重樫選手)
2ラウンド:八重樫選手は右に回りながら追いかけて右ボディから左。
五十嵐選手は単発。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
3ラウンド:八重樫選手が飛び込んでボディから顔面にフック。
五十嵐選手は手数が少ない。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
4ラウンド:八重樫選手が先手を取って前進するため、
五十嵐選手は下がりながらジャブ。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
ここまで私は40-37で八重樫選手。
公式採点は39-37、40-36、40-36で八重樫選手を支持。
5ラウンド:採点で負けている五十嵐選手が下がらなくなったため距離がつまる。
八重樫選手が左右のフックを当てて優勢も、
五十嵐選手がバッティングで右目の上をカットしたため、
カットしていない八重樫選手から1点減点のWBCルール。
(五十嵐選手:9-9:八重樫選手)
6ラウンド:もみ合いの場面が増える。五十嵐選手はワンツー、八重樫選手が左右のフック。
両者バッティングでカットしたため両者から減点。
(五十嵐選手:9-9:八重樫選手)
7ラウンド:足を止めての打ち合い。互角。
(五十嵐選手:10-10:八重樫選手)
8ラウンド:八重樫選手がやや疲れたか。五十嵐選手の手数が勝る。
(五十嵐選手:10-9:八重樫選手)
ここまで私は77-75で八重樫選手。
公式採点は75-74、76-73、77-72で八重樫選手を支持。
9ラウンド:八重樫選手の右ストレートから右フックが当たり、
五十嵐選手は足にきている。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
10ラウンド:またもや八重樫選手の右ストレートから右フックが顔面を捉える。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
11ラウンド:五十嵐選手は効いているようで前に出れない。
下がりながら左ストレート。八重樫選手の右ストレート、右フック、ボディ。
右カウンターで五十嵐選手の腰が落ちる。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
12ラウンド:打ち合い。五十嵐選手の左ストレート。八重樫選手のワンツー。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
私の採点では、117-111で八重樫選手の勝利。
公式採点は115-110、116-109、117-108、
3-0の判定で八重樫選手が新チャンピオンになった。
2007年のWBCミニマム級に次いで2階級制覇となった。
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17勝10KO1敗1分 16勝9KO3敗
写真右側:緑色のトランクスが五十嵐選手。
写真左側:白色のトランクスが八重樫選手。
1ラウンド:八重樫選手が積極的に飛び込んで行くが、
五十嵐選手は冷静に見てかわす。
(五十嵐選手:10-10:八重樫選手)
2ラウンド:八重樫選手は右に回りながら追いかけて右ボディから左。
五十嵐選手は単発。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
3ラウンド:八重樫選手が飛び込んでボディから顔面にフック。
五十嵐選手は手数が少ない。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
4ラウンド:八重樫選手が先手を取って前進するため、
五十嵐選手は下がりながらジャブ。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
ここまで私は40-37で八重樫選手。
公式採点は39-37、40-36、40-36で八重樫選手を支持。
5ラウンド:採点で負けている五十嵐選手が下がらなくなったため距離がつまる。
八重樫選手が左右のフックを当てて優勢も、
五十嵐選手がバッティングで右目の上をカットしたため、
カットしていない八重樫選手から1点減点のWBCルール。
(五十嵐選手:9-9:八重樫選手)
6ラウンド:もみ合いの場面が増える。五十嵐選手はワンツー、八重樫選手が左右のフック。
両者バッティングでカットしたため両者から減点。
(五十嵐選手:9-9:八重樫選手)
7ラウンド:足を止めての打ち合い。互角。
(五十嵐選手:10-10:八重樫選手)
8ラウンド:八重樫選手がやや疲れたか。五十嵐選手の手数が勝る。
(五十嵐選手:10-9:八重樫選手)
ここまで私は77-75で八重樫選手。
公式採点は75-74、76-73、77-72で八重樫選手を支持。
9ラウンド:八重樫選手の右ストレートから右フックが当たり、
五十嵐選手は足にきている。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
10ラウンド:またもや八重樫選手の右ストレートから右フックが顔面を捉える。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
11ラウンド:五十嵐選手は効いているようで前に出れない。
下がりながら左ストレート。八重樫選手の右ストレート、右フック、ボディ。
右カウンターで五十嵐選手の腰が落ちる。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
12ラウンド:打ち合い。五十嵐選手の左ストレート。八重樫選手のワンツー。
(五十嵐選手:9-10:八重樫選手)
私の採点では、117-111で八重樫選手の勝利。
公式採点は115-110、116-109、117-108、
3-0の判定で八重樫選手が新チャンピオンになった。
2007年のWBCミニマム級に次いで2階級制覇となった。
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