カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

デリーのレストラン ~ レ・ビストロ・ドゥ・パルク ~(ディフェンス・コロニー)

2013年08月13日 21時03分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
フランス料理・・・再び

以前もフランス料理店があった場所だが、
店が変わったとの情報があり偵察に行ってみた。



まだライセンスが取れてないそうで・・・・
残念な事に酒類の販売はなし
今月中には取得できるそうだが・・・・
まぁインドだから延びるんじゃないかなぁ

           

住 所:A-57, 58, 59 Moolchand Market,Defence Colony, New Delhi
電 話:91-11-46780080
予 算:1800Rs~

<食したメニュー>


     
 黒板書きのメニューをスタッフが説明してくれる。

セラダン・サラダ200Rs(約360円)、
グリルド・ラム・レッグ&グリーン・ベジタブル700Rs(約1260円)、
カリフラワーのリゾット風500Rs(約900円)、
プラム・アーモンド・タルト250Rs(約450円)、
クリーム・ブリュレ300Rs(約540円)、
オレンジモヒート、カプチーノ、水

<店内の雰囲気>



公園に面した席に座ると明るい日差しに、
セレブになったかと勘違いしてしまう。(笑)

<感想と評価>

仕方なく・・・・・オレンジモヒート。(笑)
かなり甘かった。やっぱりが良かったわね。



サラダはえんどう豆、グリンピース、ズッキーニと言う組み合わせ。
インドではかなり珍しい・・・・・。フランスパンも硬すぎず。



メインはラムのソテーであった。
インドで初めて焼き加減を聞かれたので、
「ミディアム」で注文したのだが・・・・
予想通り「ウェルダン」だったわ。

外側がカリカリに仕上げられており、
内側の柔らかさといい感じにマッチしていた。
ミントソースも強くなく肉の味が解る。
臭みは感じられなかった。

いつも思うのだが・・・
(さすがにこの店ではマトンではなくラムと書いてあったので、
 ヤギ肉ではなく羊肉だとは思うが・・・・。)
インドのマトン(ラム)は日本で食べるより臭みを感じない。
マトンが苦手な私でもそう感じる。



リゾットはお米たっぷりかと思いきや、
えんどう豆、グリンピース、カリフラワーがメイン。
ホワイトソースもフレンチと言うのに重すぎなかった。



満腹にならなかったので、別腹でスイーツを。
クリーム・ブリュレは柔らかめで、甘さも控えめで上品に感じた。
ただバニラエッセンスが多いかも・・・・。

 

プラムの酸っぱさは十分に生きているが、
アーモンドの風味はよく判らなかった。
しかしこちらもいい感じ、コーヒーにマッチしていた。
 
 評価は◎(インドのフレンチも腕が上がってきたような。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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コメント (2)
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