ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ

ＷＢＣフライ級チャンピオン　　　　　ＷＢＣ世界フライ級１位
　　八重樫　東（大橋）　　　　　　エドガル・ソーサ（メキシコ）
　　　17勝10KO1敗1分　　　　　　　　　　　16勝9KO3敗

　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真左側：白色のトランクスが八重樫選手。
写真右側：緑色のトランクスがソーサ選手。

　　　　　　　　　　

１ラウンド：静かな立ち上がり。お互いに距離の探り合い
スピードでは八重樫選手。
　　（八重樫選手：１０－１０：ソーサ選手）

２ラウンド：八重樫選手が距離を詰めて、
スピードのあるジャブから左フック。
出入りのスピードが早い。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

３ラウンド：八重樫選手がフットワークで試合を支配し始める。
ソーサ選手も打ち込んで行くが届かない。
八重樫選手の左フックが当たる。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

４ラウンド：八重樫選手がペースを掌握し細かい連打。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

ここまで私は４０－３６で八重樫選手。
公式採点は３９－３７、４０－３６、４０－３６で八重樫選手を支持。

５ラウンド：八重樫選手が完全に見切り翻弄。
ソーサ選手の攻撃を交わして当てる。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

６ラウンド：ペースを完全に掴んだ八重樫選手が。
ソーサ選手の攻撃をフットワークで交わして連打。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

７ラウンド：八重樫選手の回転の良い連打。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

８ラウンド：同じような展開。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

ここまで私は８０－７２で八重樫選手。
公式採点は８０－７２、７９－７３、７７－７５で八重樫選手を支持。

９ラウンド：ソーサ選手が前進して連打。
八重樫選手は打ち終わりに当てる。
　　（八重樫選手：９－１０：ソーサ選手）

１０ラウンド：ソーサ選手が手数で上回る。
　　（八重樫選手：９－１０：ソーサ選手）

１１ラウンド：八重樫選手のスピードが落ちない。
ソーサ選手の攻撃を交わして的確に当てる。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

１２ラウンド：打ち合い。八重樫選手が打ち勝つ。
　　（八重樫選手：１０－９：ソーサ選手）

私の採点では、１１８－１１３で八重樫選手の勝利。
公式採点は１１６－１１２、１１７－１１１、１１７－１１１
３－０の判定で八重樫選手が初防衛。



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