当然ではあるが、デリーには南インド料理店が少ない。
そこで一時帰国の際に評判の良い、
南インドレストランを訪問する事にした。
ミールスは予約制だったのでインドから電話したら・・・
店主のアントニーさんは驚いとったわ。
店名はポンディチェリーの家と言う意味。
タミル・ナードゥ州にあるポンディチェリーは、
17・8世紀にフランスの植民地であったため、
今でもインドらしからぬ雰囲気を持った街だ。
住 所:東京都大田区矢口1-7-9
電 話:03(6715)2888
最寄駅:東急多摩川線 武蔵新田駅
<食したメニュー>
ベジミールス 2500円
<店内の雰囲気>
4人×2席、2人×7席
<感想と評価>
同行者の希望で赤ワインを。
バナナの葉っぱの上に乗った南インドのミールス。
写真左手前より時計回りに、アチャール、かぼちゃのカレー、
大根のクトゥ、マサラワダ、ワダ、チャツネ、ナスのカレー、
じゃがいものカレー、パパド、プーリー、その下にライス。
葉っぱの外にサンバルとラッサム。
サンバルにはドラムスティックが入っており、
私が同行者に食べ方を説明しているのを
アントニーさんが頷きながら聞いていた。
味付けは全体的に辛さがなく優しい。
サンバル、ラッサムさえも全くパンチがなかった。
タミル・ナードゥ州と言ってもポンディチェリーなので、
他の地域の味付けよりマイルドなのだろうか
インド生活4年半ともなると、
日本仕様のカレーに満足できないのかもしれないが、
日本人に合わせすぎのように思った。
デザートはソーン・パプリであったが、
乾燥物で既製品のお菓子は、
私からみれば残念ながら手抜きとしか思えない。
またチャイでなくマドラス・コーヒーの方が良かった。
評価は○
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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そこで一時帰国の際に評判の良い、
南インドレストランを訪問する事にした。
ミールスは予約制だったのでインドから電話したら・・・
店主のアントニーさんは驚いとったわ。
店名はポンディチェリーの家と言う意味。
タミル・ナードゥ州にあるポンディチェリーは、
17・8世紀にフランスの植民地であったため、
今でもインドらしからぬ雰囲気を持った街だ。
住 所:東京都大田区矢口1-7-9
電 話:03(6715)2888
最寄駅:東急多摩川線 武蔵新田駅
<食したメニュー>
ベジミールス 2500円
<店内の雰囲気>
4人×2席、2人×7席
<感想と評価>
同行者の希望で赤ワインを。
バナナの葉っぱの上に乗った南インドのミールス。
写真左手前より時計回りに、アチャール、かぼちゃのカレー、
大根のクトゥ、マサラワダ、ワダ、チャツネ、ナスのカレー、
じゃがいものカレー、パパド、プーリー、その下にライス。
葉っぱの外にサンバルとラッサム。
サンバルにはドラムスティックが入っており、
私が同行者に食べ方を説明しているのを
アントニーさんが頷きながら聞いていた。
味付けは全体的に辛さがなく優しい。
サンバル、ラッサムさえも全くパンチがなかった。
タミル・ナードゥ州と言ってもポンディチェリーなので、
他の地域の味付けよりマイルドなのだろうか
インド生活4年半ともなると、
日本仕様のカレーに満足できないのかもしれないが、
日本人に合わせすぎのように思った。
デザートはソーン・パプリであったが、
乾燥物で既製品のお菓子は、
私からみれば残念ながら手抜きとしか思えない。
またチャイでなくマドラス・コーヒーの方が良かった。
評価は○
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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