きっと良くなる 必ず良くなる― 多重がんとの闘いの記録 | |
広野 光子 | |
PHP研究所 |
2006年2月に胃癌の手術を受けてから7年が経過した。
年一回、胃カメラ、腹部超音波、腹部CT、肺のレントゲン、
血液検査を受けており、今のところ問題はない。
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今年の2月と4月に左側の乳癌の手術を受け、
6月に放射線治療を終え、ホルモン療法を初めて半年である。
今回は上記の検査に胸の超音波、子宮体癌検査が加わった。
こちらも今回の検査では問題は発見されなかった。
9月に3か月検診をインドで受けたMRIの画像を、
主治医に見てもらったところ、
画像が悪いと言う事と造影剤を注射で入れた検査では、
正確な結果が得られないとの事だった。
つまりだ・・・・
インドで検査を受けても意味がないという事だ。
まぁ最初から信用はしていないのだが、やっぱりな・・と。
進んでいると言われているインドの医療も大した事がないと。
・・・・これは言い過ぎとしても、
インドにも進んでいる医療もあるのかもしれないけれど、
残念ながら、ここにはなかったというところか。
と言うわけで、来年3月にはインドで検査を受けず、
半年後の6月に日本で受ける事にした。
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