セクター1にあるキャピトル・コンプレックスへは、
事前に申し出てパーミットを入手する必要があるが、
お役所へ行くには平日・・・これは無理なので諦めた。
しかし行ける所まで行こうとアポ無し突撃を試みた。
軍の監視下のようでライフル銃などで武装した兵士がたくさんいる。
変な行動を起して撃たれないように恐る恐る近づくと、
ライフルを持った兵士がこちらへ来いと言う。
そこが、高等裁判所の博物館だった。
こじんまりとした2階建て、入場無料。
ここに来たかった理由は・・・・
これが見たかったからである。


これは手錠である。以前、思いがけず、
犯人護送中の警官とリクシャーを乗り合わせたので知っていた。
その時の物はこちら。


ではいったいナンの手錠かと言うと・・・・・
これはガンディーを暗殺した犯人にかけた手錠である。
ガンディーが暗殺されたのは1948年1月30日。
あれから66年も経過しているのに、
インドの手錠は変化していないようで。

博物館自体は、歴代裁判長の写真や古い調書などがある程度なので、
よほどのマニアでない限りは面白くないと思う。
で、ここを出て兵士にダメ元で聞いてみた。
ここまで来たのでル・コルビュジェの作品の建物も見たいが、
見逃せないのはシンボルであるモニュメントである。
「オープン・ハンド・モニュメントを見たいんだけど、
パーミットはないっ。(キッパリ。)」
すると・・・右側へ進んで行くようにと言われた。
果たして到達できるのか
運命はいかに
≪ 関連記事 ≫ 
ロック・ガーデン、その①。
ロック・ガーデン、その②。
スクナ・レイク。
ローズ・ガーデン。
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事前に申し出てパーミットを入手する必要があるが、
お役所へ行くには平日・・・これは無理なので諦めた。
しかし行ける所まで行こうとアポ無し突撃を試みた。

変な行動を起して撃たれないように恐る恐る近づくと、
ライフルを持った兵士がこちらへ来いと言う。
そこが、高等裁判所の博物館だった。
こじんまりとした2階建て、入場無料。
ここに来たかった理由は・・・・
これが見たかったからである。


これは手錠である。以前、思いがけず、
犯人護送中の警官とリクシャーを乗り合わせたので知っていた。
その時の物はこちら。


ではいったいナンの手錠かと言うと・・・・・
これはガンディーを暗殺した犯人にかけた手錠である。
ガンディーが暗殺されたのは1948年1月30日。
あれから66年も経過しているのに、
インドの手錠は変化していないようで。


博物館自体は、歴代裁判長の写真や古い調書などがある程度なので、
よほどのマニアでない限りは面白くないと思う。
で、ここを出て兵士にダメ元で聞いてみた。
ここまで来たのでル・コルビュジェの作品の建物も見たいが、
見逃せないのはシンボルであるモニュメントである。

パーミットはないっ。(キッパリ。)」
すると・・・右側へ進んで行くようにと言われた。
果たして到達できるのか




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