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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ル・コルビュジエ・センター。

2014年05月09日 21時33分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ル・コルビュジエ(1887~1965)は、
スイス生まれのフランス人建築家。その建築の特徴は、
柱や骨組みと壁の分離、自由な平面、自由な立面、屋上庭園にある。

チャンディーガルの高等裁判所、合同庁舎、議事堂、美術館、
美術学校と建築学校、オープンハンド・モニュメント、ボートクラブの他、
なんとアーメダバードの繊維業会館、サンスカル・ケンドラ美術館、
サラバイ邸、ショーダン邸も彼の作品。
他の国ではパリの救世軍本部、ニューヨークの国際連合本部ビル、
上野の国立西洋美術館など多数ある。



ル・コルビュジエ・センターはセクター19Bにあり、
 入場料は無料。当時の資料や写真が豊富にある。
マディヤ・マルグとスクナ・パスの交叉した辺り。

門を入りセンター入口の手前左側にあるオブジェ。
同じ物がシティー・ミュージアムの前にもあった。
       


初代首相ネルーとの写真。
           


チャンディーガルのシンボル「オープン・ハンド」。
左側はコルビュジェ自身の手。
                    
 

ル・コルビュジエのインド
(建築文化シナジー)
クリエーター情報なし
彰国社


 ≪ 関連記事 ≫ 

チャンディーガル。
チャンディーガル高等裁判所の博物館。
オープン・ハンド・モニュメント。

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