購入・・・・納品・・・・設置までの道のり・・。
まず、インドでクーラーと言うと一般的にはこれの事である。
これは、水クーラーである。年前の夏、我が家にやって来た。
で、水クーラーでないクーラーの事はAC(エーシー)と言う。
ACはエア・コンディショナーの略ではなく、
暖房機能がないインドではエア・クーラーの略である。
タータ・グループの大手電気店クロマーで購入したのだが、
下見の段階では5万Rs弱(約85,000円)の日本製に決めていた。
しかしインドの住宅はエアコン設置を前提に造られていないため、
壁を壊したり大掛かりな工事が必要になる。
そこで仕方なく窓枠の面積内で設置できるウインドウタイプにした。
日立製が約3万Rs(約51,000円)、
インド製のクロマーブランドが約2万Rs(約34,000円)だった、
日立製にしようと思ったのだが、そこはやはり自社ブランドを薦められた。
クロマー・ブランドの場合、スタビライザーや設置費用も無料との事。
また嘘か本当か、コンプレッサーは三菱製との事・・・・
設置の段階で確認したが記載は見当たらなかったが。
また気になる電気料も嘘か本当か、
思ったほど変わらないようなので、クロマーにした。
通常、購入の翌日に配達、その翌日に設置らしいのだが、
毎日家にいるヒマ人ではないので、土曜日に両方依頼した。
私は日頃からインド人を信用していないので、
約束通りに事が運ぶとはこれっぽちも考えていない。
たとえクロマーのような一流企業でもだ
で、やっぱり・・・・購入日の翌日の金曜日に納品の電話が来た。
そこで土曜日の13時に変更したのだが、14時半ころに来た。
気の短い私だが時間までは平常心で待つ事が出来るので、想定内。
問題は設置だが・・・・やっぱり土曜日には来なかった。
日曜日に友人から何度もコンタクトを取ってもらったのだが、
19時過ぎまで全く連絡はなかったので、もう来ないものと思っていたら
19時半の少し前に電話が来てこれから来ると言うではないか。
全く中途半端なシステムである。
インドでは顧客第一と言う発想はなく自分本位であるし、
約束は守らなければならない、と言う考えもない。
にほんブログ村
まず、インドでクーラーと言うと一般的にはこれの事である。
これは、水クーラーである。年前の夏、我が家にやって来た。
で、水クーラーでないクーラーの事はAC(エーシー)と言う。
ACはエア・コンディショナーの略ではなく、
暖房機能がないインドではエア・クーラーの略である。
タータ・グループの大手電気店クロマーで購入したのだが、
下見の段階では5万Rs弱(約85,000円)の日本製に決めていた。
しかしインドの住宅はエアコン設置を前提に造られていないため、
壁を壊したり大掛かりな工事が必要になる。
そこで仕方なく窓枠の面積内で設置できるウインドウタイプにした。
日立製が約3万Rs(約51,000円)、
インド製のクロマーブランドが約2万Rs(約34,000円)だった、
日立製にしようと思ったのだが、そこはやはり自社ブランドを薦められた。
クロマー・ブランドの場合、スタビライザーや設置費用も無料との事。
また嘘か本当か、コンプレッサーは三菱製との事・・・・
設置の段階で確認したが記載は見当たらなかったが。
また気になる電気料も嘘か本当か、
思ったほど変わらないようなので、クロマーにした。
通常、購入の翌日に配達、その翌日に設置らしいのだが、
毎日家にいるヒマ人ではないので、土曜日に両方依頼した。
私は日頃からインド人を信用していないので、
約束通りに事が運ぶとはこれっぽちも考えていない。
たとえクロマーのような一流企業でもだ
で、やっぱり・・・・購入日の翌日の金曜日に納品の電話が来た。
そこで土曜日の13時に変更したのだが、14時半ころに来た。
気の短い私だが時間までは平常心で待つ事が出来るので、想定内。
問題は設置だが・・・・やっぱり土曜日には来なかった。
日曜日に友人から何度もコンタクトを取ってもらったのだが、
19時過ぎまで全く連絡はなかったので、もう来ないものと思っていたら
19時半の少し前に電話が来てこれから来ると言うではないか。
全く中途半端なシステムである。
インドでは顧客第一と言う発想はなく自分本位であるし、
約束は守らなければならない、と言う考えもない。
にほんブログ村