
まずは上演に先立って見せてくれる役者の化粧から説明する。

チケット販売と受付、場内の案内係りを兼ねた男性が、
舞台の中央に化粧道具を置いた。
しばらくして、おもむろに上半身裸のオッサン(失礼)が登場し、

無言で化粧を始めた。



肌色から始まってオレンジや赤の色をその場で混ぜて色を作り、
それを顔に塗っていく。土台ができたら墨で目の周り、眉毛、
モミアゲを描いた。



既に途中までメイクが進んでいる。


二人並んでメイクを進めて行く。



目を充血させる所はやらなかった。痛いからかな




メイク中は全く説明がないので、解説があった方が良かったと思う。
まぁインドだから仕方ないか。
