インドにも心霊スポットがある。
そのうちの一つ、カルカ・シムラー鉄道内にある、
トンネル33と言う全長1143.61mのトンネルにお化けが出るらしい。
1898年にこのトンネルの建設は英国の鉄道技術者バローグ大佐に任された。
彼の計画では山の両側からトンネルを掘り始め、中央で合流するはずだった。
しかし計画通りに行かず、予定通りに完成しなかった罰金として、
イギリス政府から1ルピー(当時では大金)を科せられた。
バローク大佐はそれを苦にして犬の散歩中に自殺したそうな。
そしてこのトンネルの近くに埋葬されているらしい。
トンネルの中に馬にまたがったバローグ大佐の幽霊が出ると言われている。
政府がこのトンネルをロックしようと試みるも、
そのたびにロックが壊れる現象が起きロックできないらしい。
なお、バローグ大佐の幽霊が何か悪さをする事はないそうなのでご安心を。
トンネルにはカルカから数えて1番から番号が振ってあり解りやすい。
33番トンネルを抜けたらそこはバローグ駅だった。
トンネルにもバローグ・トンネルと言う名前が付けられていた。
そしてこのトンネル、私の感覚では一番長かったように思えた。
また何故かパステル・グリーンに塗られているが、
他にペンキを塗られているトンネルは見かけなかった。
この駅の停車時間は何故か長く、
抜けて来たトンネルの写真を撮っ戻って来ても、
まだ時間があったのでコーヒーを飲んだ。10Rs(約17円)。
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そのうちの一つ、カルカ・シムラー鉄道内にある、
トンネル33と言う全長1143.61mのトンネルにお化けが出るらしい。
1898年にこのトンネルの建設は英国の鉄道技術者バローグ大佐に任された。
彼の計画では山の両側からトンネルを掘り始め、中央で合流するはずだった。
しかし計画通りに行かず、予定通りに完成しなかった罰金として、
イギリス政府から1ルピー(当時では大金)を科せられた。
バローク大佐はそれを苦にして犬の散歩中に自殺したそうな。
そしてこのトンネルの近くに埋葬されているらしい。
トンネルの中に馬にまたがったバローグ大佐の幽霊が出ると言われている。
政府がこのトンネルをロックしようと試みるも、
そのたびにロックが壊れる現象が起きロックできないらしい。
なお、バローグ大佐の幽霊が何か悪さをする事はないそうなのでご安心を。
トンネルにはカルカから数えて1番から番号が振ってあり解りやすい。
33番トンネルを抜けたらそこはバローグ駅だった。
トンネルにもバローグ・トンネルと言う名前が付けられていた。
そしてこのトンネル、私の感覚では一番長かったように思えた。
また何故かパステル・グリーンに塗られているが、
他にペンキを塗られているトンネルは見かけなかった。
この駅の停車時間は何故か長く、
抜けて来たトンネルの写真を撮っ戻って来ても、
まだ時間があったのでコーヒーを飲んだ。10Rs(約17円)。
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