カルカー・シムラー鉄道の車両は7両編成で、
1車両につき30席程度しかない。
座席は列車によって違うようでカルカからシムラーへは、
5人の個室席だったが、帰りは普通のボックス席だった。
また映画館の椅子みたいなフカフカの赤いシートの車両もあった。
列車の名前は「ヒマラヤン・クィーン」だったが、
ヒマラヤの女王は質素なようで・・・。
しかも行きが満席だったわりに帰りは空いていた。
一日に5本程度の運行はあるようで、
途中駅で登り列車とすれ違う事もあった。
窓の外をよく見ていないと気付かないが、
見所の橋には説明書きの看板があった。
ただし走行中に全てを読む事は不可能だし、
身を乗り出すのは危険である。
乗車しているとカーブの橋しか撮影できない。
したがって・・・・みな同じようなアングルになってしまうのだった。
今は時期的にいいが、雨季だと窓から雨水が漏れそうだし、
冬場はかなり冷え込むと思われる。
なお、1車両にトイレは付いているので、
5時間程度乗車するが心配はいらない。
車両の左右で風景に違いがあるか?と言う事だが、
私は大差ないと思う。
停車駅によってホームで物を買ったり写真を撮ったりする事は可能。
出発する時には警笛がなるので、みな急いで乗車していた。
また上部写真で解る通り、大きな荷物を置くスペースはなく、
座席の下に入る大きさでないと・・・・。
そして座席の上には申し訳程度の棚しかない。
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1車両につき30席程度しかない。
座席は列車によって違うようでカルカからシムラーへは、
5人の個室席だったが、帰りは普通のボックス席だった。
また映画館の椅子みたいなフカフカの赤いシートの車両もあった。
列車の名前は「ヒマラヤン・クィーン」だったが、
ヒマラヤの女王は質素なようで・・・。
しかも行きが満席だったわりに帰りは空いていた。
一日に5本程度の運行はあるようで、
途中駅で登り列車とすれ違う事もあった。
窓の外をよく見ていないと気付かないが、
見所の橋には説明書きの看板があった。
ただし走行中に全てを読む事は不可能だし、
身を乗り出すのは危険である。
乗車しているとカーブの橋しか撮影できない。
したがって・・・・みな同じようなアングルになってしまうのだった。
今は時期的にいいが、雨季だと窓から雨水が漏れそうだし、
冬場はかなり冷え込むと思われる。
なお、1車両にトイレは付いているので、
5時間程度乗車するが心配はいらない。
車両の左右で風景に違いがあるか?と言う事だが、
私は大差ないと思う。
停車駅によってホームで物を買ったり写真を撮ったりする事は可能。
出発する時には警笛がなるので、みな急いで乗車していた。
また上部写真で解る通り、大きな荷物を置くスペースはなく、
座席の下に入る大きさでないと・・・・。
そして座席の上には申し訳程度の棚しかない。
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