カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

堤駿斗VSペテ・アポリナル

2023年01月03日 21時43分59秒 | スポーツ / SPORTS

   堤 駿斗(志成)    ペテ・アポリナル(フィリピン)   
     1勝            16勝(10KO)3敗        

                 

アマチュアで13冠と言う偉業を成し遂げた堤選手の2戦目は、
前OPBFスーパーバンタム級チャンピオンのアポリナル選手。
武居選手とのタイトルマッチを見た限りでは好戦的でタフな選手。
ネクスト・モンスターと呼ばれる堤選手がどう戦うか?

写真左側:赤色のグローブが堤選手。
写真右側:青色のグローブがアポリナル選手。

                 

1ラウンド:左ジャブから前に出る堤選手、アポリナル選手も
左ジャブを上下に打ち分ける。堤選手のシャープなワンツー、
左フックが当たる。
  (堤選手:10-9:アポリナル選手)

2ラウンド:接近して打合い、堤選手の左ジャブがアポリナル選手の
固いガードの真ん中を突く。左ボディが効果的。
  (堤選手:10-9:アポリナル選手)

3ラウンド:堤選手の左ジャブが良い。アポリナル選手もガードを
固めて思い切りよく左右のフックを強振。堤選手の左ボディが有効。
  (堤選手:10-9:アポリナル選手)

4ラウンド:堤選手が右アッパーからロープに詰め連打。
アポリナル選手はガードを固め下がりながら右ボディ、右フック、
左アッパーを返す。堤選手のボディがローブローとなり、
インターバルがとられる。再開後、堤選手が前に出て右ストレート。
  (堤選手:10-9:アポリナル選手)

5ラウンド:アポリナル選手が左ジャブから頭をつけ打合い。
堤選手の左ボディ、アポリナル選手は左ジャブから右アッパー。
堤選手が右アッパーから左ボディ、アポリナル選手が右フックから
左アッパー。全体的に堤選手が押しているがアポリナル選手も
打たれたら必ず反撃するので攻め切れない。
  (堤選手:10-9:アポリナル選手)

6ラウンド:堤選手が左ジャブから右フック、左ボディ、
左フックから連打するとアポリナル選手がたまらずダウン。
立ち上がった所で堤選手がロープに詰めて連打するが、
アポリナル選手が身体を振ってかわす。さらにコーナーへ詰めるが、
ここもかわしまくるアポリナル選手。堤選手は詰めきれない。
  (堤選手:10-8:アポリナル選手)

7ラウンド:アポリナル選手が前進し頭をつけて打合い、
必死の形相で連打。堤選手は左ボディ、左フック、右フックと
当てるがアポリナル選手は耐える。
  (堤選手:10-9:アポリナル選手)

8ラウンド:堤選手が左ジャブから前に出る、アポリナル選手は
ガードを高く固めて打ち合う。両者、気合の入ったラウンド。
堤選手はボディから左フック、ワンツー。アポリナル選手が
右アッパーを放つと堤選手が左ボディを当てる。
  (堤選手:10-9:アポリナル選手)

私は堤選手がフルマークで80-71。公式採点は、
80-71が2者、1者が79-72。
3-0で堤選手の判定勝利。

アポリナル選手がタフすぎた事もありKOできなかったが、
堤選手の左ボディはかなり効いていたと思う。
前OPBFチャンピオン相手にプロ2戦目の堤選手が、
これだけ戦えたのだからネクスト・モンスターなのだろう。

今回はアッパーの被弾が多かったけど、ディフェンスも悪くない。

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表参道の茶屋「表参道茶屋」

2023年01月03日 21時32分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

週末の繁華街ともなればカフェ難民があふれている。
渋谷から表参道方面へ散策しながら空いているカフェがあったら、
飛び込もうと思っていたわけだが・・・。

結局、表参道駅まで空いているカフェはなかったのであった。
とほほ・・・である。で、目についたのはこの看板だった。
目立たない(笑)。インパクトに欠ける。

           

住 所:東京都渋谷区神宮前6-3-9 井門ビルB1F 
電 話:03-6450-6037
最寄駅:東京メトロ銀座線等 表参道駅

<食したメニュー>

紫いもモンブランパフェとドリンクのセット 1480円

場所柄か結構高い。コーヒーが990円!!
驚いた・・・・。でもスイーツとセットなら、まぁありかと。

それと食べ放題メニューがあり。女性は90分2480円。
男性は2680円。でもこれ、普通の大きさで出てきたら、
2個食べられるか・・・私は自身なし。

<店内の雰囲気>

テーブル席がロールカーテンで区切られており、
なんか落ち着くような、落ち着かないような感じ。

全部で20席。狭いね。

<感想と評価>

思ったより大きい。
上部はソフトクリーム部分を紫いもがコーティング。
あっさりした甘さでイケル。

食べ進んで行くと・・・大学芋登場~。
確かにね。中央部を固い物でブロックしないと、
これだけの高さを維持できないだろうし。
 
ガラスの器部分には抹茶クリームと寒天、。
底には白玉2個が沈んでいる。

いやぁ軽~くペロリと食べられる自信があったんだけど、
後半戦で白玉が出て来たところからがキツかったわ。

苦めのコーヒーだけど、パフェが甘くないので、
アメリカン程度の濃さでも良かったと思う。

 評価は◎(穴場。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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