安房から行くと宮之浦の手前5kmの楠川地区にある。
1740年に流れ着いた菅原道真の木像を祀っており、
学問の神様としてあがめられている。
島の人々は子供を連れてお参りに行くそうだ。
県道77号線から右手に入って行くと、
この看板が見えるが古そうだ。
ここから細道に入って行くが思ったより小さい。
わき道からも入れるが、海に面した正面に向かう。
鳥居を背にして海を臨む。
いい感じだ。
天満宮と言うと大きそうだが、
これだけである。
神社仏閣は大きさではない。
人々がどれだけ信心するかである。
それでけご利益があるのだろう。
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