シムラーは北インドのヒマーチャル・プラデーシュ州にある避暑地である。
標高は約2200m、1822年にスコットランドの役人が、
この地に別荘を建てたのは始まりで、
1864年には英国植民地政府の夏の首都となった。
1903年にカルカとシムラー間に鉄道が完成し、
それからインドの避暑地の定番となった。
現在、デリーは40℃を超える暑さである。
今まで行った事もなかったし。
カルカとシムラー間の鉄道は軌間は762mmのナロー・ゲージ(狭軌)の
トイトレインでダージリン、ニルギリと合わせて世界遺産である。
カルカとシムラー間の全長は96Km、
標高差1420mを約5時間かけて走る。
103のトンネルと864カ所の橋がある。
ネットでシムラーの情報を集めてみたのだが、
まぁブロガーやバックパッカーの行く所ではないようで、
有用な情報はなかった。
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