日本各地に駐留する米軍が30日、大津波の被害を受けた宮城県石巻市の県立石巻工業高校で、教員や生徒らと校舎に流れ込んだ泥やがれきの除去作業を行った。被災して実施が4月5日にずれ込んだ入学試験や、入学式などを控え、校舎を使えるようにするため。 |
千葉県八千代市の浄水場で22日に採取された水から、乳児以外の摂取基準値(1キロ当たり300ベクレル)を上回る370ベクレルの放射性ヨウ素が検出されながら、公表されたのは結果判明の2日後だったことが30日、分かった。 北千葉広域水道企業団から送られた水で、八千代市が専門機関に検査を依頼。結果を得た翌日の28日、企業団に連絡。企業団は再検査を実施し、29日になって336ベクレルが検出されたと公表した。 市は「独自の公表を検討したが、企業団の再検査を待って調整した」と釈明。企業団は「再検査の結果は速やかに公表した」としている。 企業団の水は、25日採取分で乳児の摂取基準値(同100ベクレル)も下回った。県水道局は「一時的に基準値を上回っても健康に影響はない」としている。』共同通信2011/03/30 12:25
八千代市が専門機関に検査を依頼。結果を得た翌日の28日、企業団に連絡。企業団は再検査を実施し、29日になって336ベクレルが検出されたと公表したのは、暢気なお役所仕事と思います。千葉県八千代市の浄水場で独自の検査が出来る用にして置かないと本当に危険な摂取基準を超えた場合には対応出来ず大切な水道水を飲む八千代市民が困るのでは有りませんか。ノー天気な対応でも今回はことが済みましたが、ライフラインの水を守る大切さを八千代市側が認識していないのでは有りませんか。高度情報化ノインターネット時代に? 乳児以外の摂取基準値(1キロ当たり300ベクレル)を上回る370ベクレルの放射性ヨウ素が検出されながら、公表されたのは結果判明の2日後だったことが30日に分かったのは時代遅れの役人根性丸出しの地域住民不在の行政姿勢で無責任さを感じます。
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」板垣英憲マスコミ事務所 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eikenより引用
菅直人首相は、「排除の論理」で官僚組織を使いこなせず、大震災対策が後手後手、多くの被災者を見殺しに
2011年03月24日 18時32分24秒 | 政治
◆「東日本大震災の被災地域の各現場近くで、青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉各県の地場の建設会社が、作業員と土木建設機械を待機させているのに、いまだに作業委託の命令がどこから下されない。作業をしているのは、大和ハウス工業の作業員の姿ばかりだ」という菅直人政権に対する不満と不振の声が上がっているという。
菅直人政権の大震災対策が、後手後手になっているお粗末な現状を象徴するような話である。3月11日の東日本大震災発生から、25日でもう2週間になるというのに、菅直人政権が被災地域の状況把握がほとんどできず、情報連絡も蜜になっていない様子がよく窺われる。
東京都の石原慎太郎知事の言葉を借りれば、「菅民主党はまったく政府の役割を果たしていない」(「石原慎太郎直言!」週刊文春3月31日号より)ということに尽きる。
◆なぜ、大震災対策が、後手後手になっているのか。読売新聞が24日付け朝刊「政治面」(5面)で、同様の疑問を抱いて取材した記事に「首相「地震後」姿見えず-官邸には新組織続々」「国会答弁なし 取材応じず-不満の声相次ぐ」「姿消す首相」「膨張する官邸」との見出しつけて、詳しく報じている。この記事のなかで、とくに目立った箇所をピックアップしておこう。、以下の通りである。
「東電側との連絡は海江田経済産業相や細野豪志首相補佐官らを通じており、官僚や産業界と自ら連携を取っているわけではなさそうだ。首相はむしろ、都市政策が専門の五十嵐敬喜・内閣官房参与や、経済学者の小野善康内閣府経済社会総合研究所長ら、民間ブレーンを頼りにしているとされ、23日も五十嵐、小野両氏と会談した。民主党内には『震災復興にも五十嵐氏や小野氏を使おうとしている。こんな非常時にも官僚を排除していたら、復興計画などできない』(幹部)との懸念の声があがっている」
「首相を取り囲む組織は増殖、肥大化する一方だ。『既存の省庁の縦割りで物事が全く進まず、官邸が仕切るしかない』というのが首相の説明だが、民主党側の組織も合わせると、相当な数が増えた」
「首相は地震発生後、放射線、危機管理、情報通信の専門家を参与に迎え、22日には原子炉工学を専門と2人を任命。2人は首相の母校・東工大の教授だ。東京電力や経済産業省原子力安全・保安院にも原子力専門家がいるにもかかわらず、放射線や原子炉工学に詳しい学者らを相次いで参与に任命したのは、「これまでの経緯で、首相は東電や保安院に対する信頼を失ったためだ」(内閣府幹部)との見方が強い」
どうも菅直人首相は、官僚機構を震災対策にフルに使う気がないらしい。それどころか、この緊急事態の最中にあっても、「排除の論理」を捨て切れないらしい。
小沢一郎元代表に対して「脱小沢」路線により、「排除の論理」にこだわって、党員資格停止処分をして、民主党を1つにまとめられないばかりか、官僚組織まで掌握できないのである。こんな政治家を首相にしている日本民族は、最大不幸である。
うがった見方をすれば、震災対策から復興事業に至るまで、そこで生まれる「利権」を独り占めにしたいのかも知れない。そうだとすれば、震災の被災者を食い物にして、利益を得ようとするとんでもない「利権屋」というのが、正しい見方となる。
◆これに対して、阪神淡路大震災のとき指揮を取った小里貞利元震災対策担当相(村山富市政権、1930年8月17日=80歳=鹿児島県姶良郡霧島町生まれ、旧制鹿児島県立加治木中学校卒、宏池会会長)は、実に素晴らしい政治家だった。一言で言えば、「官僚組織」をよく使いこなし、震災から復興に尽力して、多大の功績を残したことは、今日まで語り草になっている。テレビ朝日が3月24日午前8時からの「スーパーモーニング」で、テレビ朝日コメンテーター三反園訓・解説委員が、「永田町トリビア」のテーマに「阪神淡路大震災のときの震災対策」を取り上げ、「小里貞利元震災対策担当相」の業績を高く評価していた。これは、菅直人首相が官僚組織を「排除」していることへの痛烈な批判でもあった。
なお、小里貞利元震災対策担当相は2000年、森喜朗総裁の下で自民党総務会長に就任。いわゆる「加藤の乱」に際しては、加藤紘一元幹事長、山崎拓元建設相に「内閣不信任決議案に賛成投票をせず、本会議欠席に留めるよう」説得した。その裏で、野中広務幹事長と交渉し、本会議を欠席した議員に対し除名などの処分を行わないことを約束させ、加藤、山崎による第2次森内閣倒閣運動は、結果的には不発に終わった。
だが、小里貞利元震災対策担当相は、自民党役員人事で総務会長を離任した。そして加藤の乱を契機に、堀内光雄ら加藤派の反加藤グループが離脱し、少数派閥に転落した加藤派に残留。加藤紘一が2002年にが議員辞職したため、加藤派を預かり小里派会長に就任。2005年の総選挙には出馬せず、政界を引退した。
ところで、菅直人政権に人材がいないのであれば、加藤紘一元幹事長を副総理に迎え、併せて、小里貞利元震災対策担当相を「東日本大震災対策担当相」に任命して、官僚組織を動かしてもらうべきでしないか。加藤紘一元幹事長は、自民党と民主党との仲介役として、一仕事したいようなので、好都合である。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
福島原発、被曝被害者続出! 菅直人首相は、デタラメ発表を止め、一刻も早く、東京電力に対し「『1号機~6号機』を『石棺』に封じ込め、『廃炉』にするよう」命令せよ
◆〔特別情報①〕
福島第1原発(1号機~6号機)で起きた爆発事故で、放射性物質を含んだ水蒸気や使用済み核燃料貯蔵プールの水などを浴びて「被曝」した現場の作業員たちが、救急患者として東北大学医学部付属病院にどんどん送り込まれ、隔離されて、密かに始末されているという。これまでに約180人が搬送されており、まだまだ日々、増え続けているらしい。これは、東北大学医学部付属病院関係者からの「極秘情報」である。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
■男と女は違いがある。大切に思ってるものが違うということを知っておきま
しょう。
>
> ☆女性がこういう場面をよく耳にします「仕事と私どっちが大切なの?私のこと
> 大切におもってないんじゃないの?」
>
> 「そうだよ」そりゃぁ、ハッキリ仕事だよとは言わないですが・・あっ、でも、
> 女性は逆に、「仕事よりもお前だよ」と言われたら、どうでしょうか?
>
> いつもベタベタ、ラブラブ、仕事にあんま力を入れてない。
> そんな男に魅力はあまり感じない女性が多いそうです。
>
> だから戦争に行く前の結婚率、メチャ高いそうです。
>
> 男が「国の為に、お前たちの為にがんばってくるぞ!!」
> 女性は「いかないで~~~」
>
> その男ががんばる姿がかっこいいのです。
>
> だけど、そこで、男が
> 「あっ、そうだな、命もったいないし、やっぱ戦争いかないわ、お前と
> ゆっくりするわ」
>
> って言ったら、どうでしょうか?
>
> 女性は「めめしいやつだ」と思いませんか?
>
> 男と女、ほんとに面白いものですね。
>
NHKニュース
3月30日 4時40分
福島原発事故、周辺の地下水や海「著しい汚染」の恐れ=科学者団体
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『[ワシントン 28日 ロイター] 科学者などで成る国際的な非営利団体「憂慮する科学者同盟」は28日、東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)福島第1原子力発電所の事故の影響について、周辺の地下水、貯水池、海水が発電所から漏れ出た高濃度の放射能による「著しい汚染」に直面していると指摘した。 数日前は、放射能は広大な海に流れ出れば薄まり、人体に影響を及ぼすリスクはないとの見解を示していた。しかし、28日に2号機のタービン建屋から外部につながる坑道(トレンチ)で高濃度の放射性物質を含む水が検出されたことから、より厳しい見解を示した。 地震で冷却機能を失った原発にはこれまで、海水を注入するなどの作業が行われてきた。専門家は、各種報道によれば、使用済み核燃料棒プールの水は満杯、あるいは放射能物質を含む水が流れ出ている可能性があると指摘。 原発の構造に詳しい物理学者である「憂慮する科学者同盟」のエドウィン・ライマン氏は28日の電話会見で「これによって海水が深刻な汚染に見舞われないとは考えづらい。希薄化される一方で、一部は再濃縮されることもある」と述べた。 環境や人体への影響を正確に予測するには、日本側からのさらなる情報が必要としている。また、東京の水道水で低レベルの放射能物質が検出されたことと、最新の事実との関連性には言及していない。 ライマン氏は、原発を冷却するために使用された海水は放射能物質を含み、周辺の海、貯水池、地下水を汚染する可能性とともに、原子炉内外から漏れ出た水が危険と指摘した。 週末には2号機のタービン建屋地下にたまった水から原発通常運転時の10万倍という高濃度の放射性物質が検出されたと報道されたが、「憂慮する科学者同盟」の原子力の安全性プロジェクトの責任者で原発エンジニアのデビッド・ロックバウム氏は「(放射性)物質が漏れ出す経路はいくらでもある」と指摘。1号機、3号機、4号機は建屋が崩壊しているため、もはや汚染が防御されない状態で、建屋内にたまった水が蒸発することで、放射性物質が拡散する可能性があると述べた。』
■どんな人にも神様が創ったストーリーがある
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> ☆これは、2005年に一人さんがお話されてたことなのですが、
> はなゑ隊のある女性がお話してくれたことで、
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> その女性は、お父さんが大嫌いで、お互い大嫌いだったそうです・・
>
> が、
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> ある雪の積もってる日・・酔っ払った父が雪の中で死んでた・・
>
> 掘り起こされた時、その女性、娘の写真を握りしめて死んでた・・
>
>
> 明日、あなたが死ぬかもしれない、喧嘩してる相手が死ぬかもしれない、
> そのことを意識して生きてると、今とは違うことが起きるのかもしれません。
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> ■横山剛の都市伝説会員~今回の地震について、そして、4月に●●が起こる~
> ⇒ http://ascension49.com
> 誰もが見えるツイッター、メルマガ、ブログでは、誤解が多く、変なチェーンメール
> になったりと、危険過ぎて書けないこと
> 例えば、次の地震情報がいつ、どこでという情報を具体的にお伝えしてます。
> 今回の地震を当てた3名の情報もございます。
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> 一つだけ約束して下さい。怖がりそうなら、絶対に会員にならないでください。
> 情報から具体的に行動できる人だけ、会員になって下さい。約束です!
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> 【NEW】■今回の地震はまさに、漫画ワンピースだ!!
> その理由はコチラ⇒ http://ameblo.jp/yokoyamatakeshi/entry-10844970543.html
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> ■地震情報・対策について
> ⇒ http://twitter.com/yokoyamatakeshi
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