Sent: Saturday, March 12, 2011 9:15 PM
:●地震特別号
▲横山剛公式メルマガ■から転載させてさせて頂きました。
御高覧下さいませ。
> ■たくさんの先生方の情報を分かりやすくまとめてみました。
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> どうやら、日本政府の発表はパニックを避けるために
> 正しい情報は流れてないみたいです。
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> ただ、この情報を信じるか信じないかはあなたの判断となります。
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>京都大学原子炉研究所の小出先生のメール転載します。
> 普段、慎重に意見を言われる先生がここまで書くということは・・・
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> ■『皆様、福島原発は破局的事故に向かって進んでいます。
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> 冷却機能を何とか回復して欲しいと願ってきましたが、
> できないまま、ここまで来てしまいました。
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> 現状を見ると、打てる手はもうないように見えます。
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> 後は炉心溶融が進行するはずと思います。
>
> それにしたがって放射能が環境に出てくると思います。
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> その場合、放射能は風に乗って流れます。
>
> 西向きの風であれば、放射能は太平洋に流れますので、
> 日本としては幸いでしょう。
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> でも、風が北から吹けば東京が、南から拭けば仙台方面が汚染されます。
>
> 今後、気象条件の情報を注意深く収集し、風下に入らないようにすることがなによりも大切です。
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> 周辺のお住まいの方々は、避難できる覚悟を決め、情報を集めてください。
>
> 2011/3/12 小出 裕章』
※ 小出裕章先生プロフィール京都大学原子炉実験所助手 。1949年生まれ。東北大学原子核工学科卒、同大学院修了。74年>
>
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> ■つまり、もう原発はいくところまで行く可能性が高いので、
> 出来るだけ離れた方がいいということです。
>
>
> あと、風向きがわかるサイト
> ⇒http://www.jma.go.jp/jp/amedas/205.html?elementCode=1
>
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> 今後の情報に注意してください。風向きに直角に逃げるのが一番いいです。
> パニックにならずに対処しましょう。
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> ■ヨウ素剤は副作用もあるので、なるべく避けたほうがよく
>
> 今あるだけの海藻(・とろろ昆布・昆布・わかめ・寒天 等の海藻類)を。
>
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> ほんの数日、離れれば足ります。逃げられなければ屋内に。
> あせらずに情報の確認を。
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>
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>
> ツィッターだけでなく、様々なリーダーの自発的な助け合いに
> 感動しています。
>
> 新しい日本はすでに ここに あるのではないでしょうか?
>
>
> この地震が自震を経て自信となり
> 原発の見直し、そしてエネルギー政策の見直しが始まり
>
> 自然エネルギーや、地産地消/ローカリゼーションの流れに
> なっていくのかもしれませんね。
>
>
>
>
>
> ■原発震災が起きたら、トロロ昆布をすぐ食べよう
> 「放射能で首都圏消滅ー誰も知らない震災対策」より引用
>
>
> 首都圏に飛んでくる放射能で、特に症状が出やすいのは、
> 放射性ヨウ素による甲状腺異常。
>
>
> 体内のヨウ素は70~80%が甲状腺にあるため、
> 放射性ヨウ素た体内に入ると、甲状腺に集まって、
>
> やがて甲状腺ガンを引き起こします。
>
>
> 特に、若い人の発がん性が高くなります。
>
>
>
> 「甲状腺ガンから身を守りたい」
>
>
> チェルノブイリ原発事故で甲状腺の異常が増えて、甲状腺ガンが
> 20年経っても減らないことは前にお伝えしたとおりです。
>
>
>
> ■これに対する対策は、放射能を帯びていないヨウ素を先に体内に取り入れて、
> 放射能が飛んでくる前に甲状腺をヨウ素で飽和させておくことです。
>
>
>
> 体内に取り込むヨウ素は、一定量以上になると蓄積できずに排泄されるので、
> それを利用して放射性ヨウ素の被害を避けることが出来ます。
>
>
> もちろん、第一の対策は防塵マスクで放射能を体内に入れないことで、
> これが最も重要ですが、さらに防御する意味で、
>
>
> 日常的にヨウ素を多く含んだ食品を食べるように意識しつつ、
> 放射能の危険が迫ったら、間に合うようにヨウ素をとれば有効な訳です。
>
>
>
>
>
> ■「食品で取るならトロロ昆布」
>
> 食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。
>
> 特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、ワカメの4倍くらい多く含んでいます。
>
>
> 普段から、昆布などの海草類をよく食べるようにすると共に、
> 原発で事故が起こったと知ったら、食べやすいトロロ昆布などを多めに
> 食べるのが、無理のない、健康的な対策です。
>
>
> トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると腸内で膨張して
> 危険なので、お吸い物などに入れて食べましょう。
>
>
>
>
>
> ■今日、明日、しばらくは外出しないようにして下さいという人もいます。
>
>
>
>
> ■■総合病院の管理職時代、放射能事故の予防、及び
> 事故発生時の対策マニュアル作成のために学んだときの情報です。
>
> 東海村の原発事故で被災された患者さまと、医療職者、
> 原発関係者が情報提供してくださったものです。
>
>
>
>
>
> ■避難するのは、コンクリートの建物内。
>
> 放射線を浴びた方の重症度は、距離だけでなく、
> コンクリートの壁に遮られたところにいたかどうかで
> 大きく違っていました。
>
>
> 勿論、窓を閉め、換気扇とエアコンを止めて、
> 外気との交流を防止することが大事です。
>
>
>
>
>
> ■二次被爆を予防する その1
>
> 被爆した方は、人体そのものが放射線を発し始めます。
>
> その方と同じ部屋にいると、先に避難していた未被爆の人も被爆します。
>
> したがって、遅れて避難してきた方は、違う建物に避難させるか、
> 学校やデパートなど、防火扉などで各エリアを分けられる建物への避難が
> 理想的です。
>
>
> 同じ建物内に受け入れる場合は、采配・決断をする人間が必要になります。
>
>
>
>
>
> ■二次被爆を予防する方法 その2
>
> 着てきた衣類・帽子は脱ぎ、ビニール袋に入れて密閉する。
> できればシャワーを浴びる。
>
>
>
>
>
> ■池田整治さんより、地震時の対策をいただきました。
> まず自分自身をまもる。そして周りを助ける。
>
> 今回は、まだ序章かも知れません。本番の東海沖ではありません。
>
>
>
>
>
> ■まず、普段から水と非常糧食の備え…
>
> (1)プロティン・ビタミン・ミネラルの天然サプリメントの活用
>
> (2)今後店で野菜が買えなくなることもあり、
> 流してもらえる人情味溢れるネットワークの構築
>
>
>
>
>
> ■万一の時は3の原則でサバイバル
>
> (1)激しい揺れ30秒…自己責任
>
> 机の下、大通りの真ん中、壁の多いトイレ、家具のない部屋など、
> とにかく今、この時に、生き延びるスペースを常時念頭に。
>
> 常在戦場・刻々状況判断。
>
>
>
>
>
> (2)3分で確実に生き延びる処置…家族責任
>
> ガスなど火の元を断つ。安全な場所に移動。
>
> 普段から家族で避難場所を徹底。
> 緊急確認方法確立…最終的に家族が落ちあう場所
>
> 海岸線地域の人は、あらかじめ予定している高台に急いで避難。
> 普段からすぐスニーカー、長靴が取り出せるように…路面はガラスだらけ。
> この3分で、まず家族を助ける。
(3)3日の我慢…隣組責任
>
> 3日我慢すれば、レスキュー、自衛隊が来る。
> この間、隣人と隣近所の人を助ける。
>
> 普段から隣のおばあちゃんが家のどこに寝ているかを教え合うような
> 暖かい人間関係を。
>
>
>
>
>
> (4)3ヶ月…社会責任からの自立
>
> 緊急避難場所での生活は3カ月が限度。
>
> トイレ掃除等、積極的なボランティア活動が共同生活を和ませる。
> この間、廃墟等整理し、事後の生き方を決める…
>
>
>
>
> ■尚、最大の問題は原発暴走です。
>
> その真実知れば、原発が不要なことがわかります。
> 一つの狙いは原発のない社会です。
注(1)地震兵器の可能性もあり、そうでなくとも東海への連鎖の可能性がある。
注(2)福島原発は、メルトダウンへの階段を必死で止めている状況・・・
*こういう時こそ、あなたの出番です!!
一緒にリーダーシップ発揮して、目の前の人を元気にしてゆきましょう♪
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発行者名: 横山剛(横山光輝)(たけし商店)
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