朝日新聞デジタル2015年5月7日10時31分 『 桜島(鹿児島市)の昭和火口で7日午前1時20分ごろ、今年500回目の爆発的噴火があった。127日目での500回到達で、鹿児島地方気象台によると、1955年の観測開始以来、最速のペース。 桜島では今年はじめから活発な活動が続いており、今月2日には爆発回数が昨年の450回を上回った。地下のマグマの上昇による「山体膨張(さんたいぼうちょう)」とみられる変化が続いており、気象台は噴煙が上空5千メートルに達した13年8月と同程度か、それ以上の規模の噴火の可能性があるとして注意を呼びかけている。 桜島は現在、噴火警戒レベル3(入山規制)が継続。昭和火口と南岳山頂火口から各2キロ以内への立ち入りが制限されている。 これまで観測史上最も速いペースで500回に到達したのは、うるう年だった12年5月7日の128日目。』
九州電力の川内原子力発電所の再稼働は、安全で大丈夫と言えるのでしょうか。最近火山噴火が起こっている日本列島、大地震がいつ起こるか人間には予測も付きません。油断大敵では有りませんか。