『全国で子ども服の小売店「motherways(マザウェイズ)」を展開するマザウェイズ・ジャパン(本店・大阪市中央区)が、大阪地裁に自己破産を申請したことが1日、分かった。6月30日に申請し、7月1日に保全管理命令を受けた。同社の代理人弁護士や帝国データバンクによると、関係会社2社分を含めた3社の負債総額は約72億円。
帝国データバンクによると、マザウェイズ・ジャパンは1991年に設立された。今年4月時点で首都圏を中心に約100店舗を展開、シャツやワンピースなどの子ども服を販売。他社との競争激化や、暖冬の影響で昨年から秋冬商品の売り上げが大幅に落ち込んだ。』
消費の低迷と日本の子供の数の少なさも原因ではないでしょうか。