ひらパーの着ぐるみアルバイト、熱中症死亡
(共同通信) 2019/07/29 18:08
大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で28日、着ぐるみを着てダンスの練習をしていたアルバイトの男性(28)が意識不明となり、搬送先の病院で死亡したことが分かった。府警が29日明らかにした。熱中症が原因という』
今年は、暑い夏になりそうですので、皆様御用心下さいませ。
(共同通信) 2019/07/29 18:08
大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」で28日、着ぐるみを着てダンスの練習をしていたアルバイトの男性(28)が意識不明となり、搬送先の病院で死亡したことが分かった。府警が29日明らかにした。熱中症が原因という』
今年は、暑い夏になりそうですので、皆様御用心下さいませ。
山口県下関市の認可保育所で、複数の保育士が園児らをたたくなどしていた疑いがあることが29日、わかった。市は同日午後、児童福祉法に基づき、保育所へ臨時監査に入り、事実関係を調べることにしている。
市によると今月10日、保護者から、登園後の子どもにあざができているようだと電話で相談があった。市が12日と23日に保育所で聞き取り調査を実施。少なくとも1人の園児の体に小さいあざがあるのを確認した。保育士へのアンケートでは、複数の保育士が「子どもが危険なことをしているとき、しつけのために手やおしりをたたいた」という趣旨の回答をした。
市は、保護者の一人が子どもに隠し持たせた音声データに暴力を裏付けるような会話や、園児をしかっているような音声も確認した。臨時監査で園の運営が適正でないと判断すれば、行政処分も検討する。
保育所の園長は「何度注意しても危険な行為を続ける子どもの手をはたくことはあったが、グーで殴ったり蹴ったりはしていない。保護者が納得いかなければ、説明を尽くしたい」と話している。(山田菜の花)』
保育園児に体罰は、良く有りません。
園児の心が萎縮するだけです。
保育園の嫌いになります。
イギリスの保守党の党首であり、新首相のボリス・ジョンソンは「イギリスのトランプ」のような言われ方をしていますが、ちょっと違う気がします。良いか悪いかはわかりませんが、違う気がします。
まずトランプ大統領のようにツイッターしか書かず、おそらく文学や歴史などの教養書や報告書などをきちんと読まないタイプではなさそうです。ボリス・ジョンソン首相には著書もあります。
日本語にも翻訳されている「チャーチル・ファクター」という本がそうです。実は私も3年ほど前に読みました。チャーチルの本はたくさんありますが、それなりにおもしろい本だったという印象があります。
ボリス・ジョンソン首相は、トランプ大統領より知的な教養人です。教養があるのに有権者にアピールするためにあえて粗野な振る舞いをしているのだと思います。ジョンソン首相はロンドン市長や外務大臣の経験もあり、トランプ大統領に比べて政治経験も豊富です。
またエマニュエル・トッドがボリス・ジョンソンのことを「エリートなのに大衆の立場で政治を語る政治家だ」というような言い方で評価していた記事を読んだ記憶があります(出典は忘れましたが)。トッドはイギリスのEU離脱を評価する立場なので、ある意味で自然なことかもしれません。
イギリス労働党はボリス・ジョンソンを「a cold, calculating liar(冷たくて計算高いウソつき)と最大限の罵倒をしています。まあ労働党が保守党の首相を批判するのはいつものことですが、それにしても強烈です。しかし、敵だからこそよく観察していると思います。労働党が「計算高い」と批判している点は的確だと思います。
ボリス・ジョンソン首相がどういう方向へ進むのかは私にはわかりません。しかし、トランプ大統領より常識的な思考ができて、計算ずくのパフォーマンスで無茶なことをやっている可能性はあると思います。
トランプ大統領のウソは病的な感じを受けますが、ボリス・ジョンソン首相のウソは計算だと思います。少なくとも敵側の労働党はそう見ています。
日本との関係でいえば、EU離脱後のイギリスはEU以外の仲間をふやすことを目論むことでしょう。そういう文脈で日英関係は強化されることでしょう。トランプ大統領とジョンソン首相は良好な関係を築きそうな気配があり、それも日英関係に影響を与えるかもしれません。
何となく不気味なイギリスの新首相です。ますますイギリス労働党にがんばってほしくなりました。
2019年02月17日 00:00ネタおもしろ
1位は「ゴキブリ」!
2位は「ムカデ」!
3位は「ゲジ(ゲジゲジ)」!