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岸田の安倍国葬逃亡作戦<本澤二郎の「日本の風景」(4551A)
- 2022/09/01 08:39
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岸田の安倍国葬逃亡作戦<本澤二郎の「日本の風景」(4551A)
<「サタン統一教会指令の安倍国葬」を憲法は断じて許さない!>
数匹の蜂が、ヘチマや名前の知らない紫の花から花へと、まるで疲れを知らないように蜜を吸っている。傍らでは、この季節になると、毎年のように飛んでる大型のクロアゲハが一匹舞い続け、休憩しようとしない。今年も庭先の自然に変わりはない。しかし、この国はというと、壊れかけて息も絶え絶えだ。
統一教会事件・安倍国葬問題・コロナ・円安物価急騰、さらに戦争支援を続ける岸田内閣と、この国の人々は10年前から窮地に立たされている。この危機においても政府は、国会を開こうとしない。それに野党も安住して恥じない。もう秋ではないか。余りにも深刻すぎる国の恥である統一教会事件と連動する安倍国葬問題から、内閣も関係者も逃亡している。
政府には人がいない。右往左往している様子が目に映る。憲法が禁じて許さない安倍国葬を正当化することなど出来ない。統一教会というサタンの命令に服従させられてきた日本人は、売国奴を除いて安倍国葬に反対である。
<盛り上がるコロナ禍の政教分離・安倍国葬反対デモ>
昨日の2022年8月31日は、安倍国葬反対デモが大きく盛り上がった記念すべき日となった。官邸と国会周辺は、全国から集まったであろう将来を憂うる市民4000人で埋まった。友人は中部圏から参加して怒りを爆発させた。
高齢だから本当に疲れた、それでも若いころ日参した国会を包囲して、安倍国葬にのめり込んでしまった、統一教会の傀儡政権に一撃をくらわした。感謝したい。地方都市でも毎日のように安倍国葬という最悪の、唾棄すべき政府行事を食い止めようと、善良な市民は街頭に飛び出して、断固反対の気勢を上げている。
安倍・自民党と太田・山口の公明党創価学会が強行した、自衛隊を戦場に狩り出す戦争法強行(2015年)のときは、全国で100万人規模の反対運動が繰り広げられた。最大で400万人にも上った。宇都宮徳馬の「日本人の平和主義はいい加減なものではない」との遺言は本当だった。
戦争ほど残酷なものはない。絶対に正当化されない戦争へといざなう安倍・日本会議神道と統一教会を、このままのさばらせてなるものか。安倍内閣ほどの悪政は、他のそれを圧倒している。素人でも分かっている。政教分離は日本人が生きるための、二度と過ちを繰り返さないための、歴史の教訓である。国際社会も監視している。アジア諸国だけではない。
ワシントン・モスクワ・北京・ソウルも、決して77年前を忘却してはいない。
<人間の悩みに付け込んで財産を奪い尽くすA級戦犯と文鮮明に乗っ取られた日本を子孫に残してなるものか>
安倍銃撃事件が起きるまでは、凡人ジャーナリストは統一教会の犯罪について忘却していた。新聞テレビも放置してきた。その元凶は清和会という自民党の恐ろしい極右派閥の存在だった。法務検察を抑え込んできたためである。恥を知れといいたい。正に国賊である。沈黙する森喜朗・小泉純一郎・福田康夫は真実を語れ、と叫びたい。笹川の日本財団・東京財団もそうだ。
この半世紀の間、日本で大きく膨らんだ勢力は、笹川一族と岸・安倍の一族だった。一度落馬した人物が二度も政権を手にした背景である。三度目も視野に入れていた参院選の最中に、安倍銃殺の闇の力が働いた。山上徹也単独犯によるものではない。
「統一教会に乗っ取られていた日本を、日本人の手元に帰せ」という運動がしぼむことはない。
<(追記)友は国会デモ・我は江澤ブルーベリー園で昼寝しながら思考>
友人は国会デモに足を向けた。感謝感激である。筆者は、日本一のブルベリー園の高台にある、東屋の休息台に寝転んで、思考する贅沢な時間を手にした。周囲の木々の蝉は「もう秋よ」と鳴く蝉もいれば「まだ夏だ」と押し返す蝉もいる。上空を見上げると、真っ青な空の下を、様々な形をした白い雲が流れている。さわやかな風が五体を包むと瞼が閉じる。
眼下に1500本が生い茂るブルーベリー園は、江澤夫妻の苦節10年の成果だ。紫色に膨らんだブルーベリーは、無農薬果実の王様。普通は水田や畑の休耕地を利用しているが、ここは山の傾斜地を利用した正に自然そのものである。8年も受付をしているおばさんは「土日に人は多い」という。「テレビで知った」という埼玉県からの主婦らのグループとも出くわした。5分でブルベリージャムを作れる施設も。地下200メートルからくみ上げた冷たい浄水もふんだんに飲める。駐車場から50Mほど登る脇道には、山からの絞り水が美しい。
園主の夢は広がるばかりで、未開の地の周囲に新たに山桜や花桃の木など、男女が語り合える遊歩道まで準備中だ。そのうちイノブタという最高の健康肉を食べさせる屋台が誕生するかもしれない?それまで地球が健康でいられるよう祈りたい。安倍や石原慎太郎ら日本会議・統一教会の日本核武装論は、まっぴらごめんだ!
2022年9月1日記(政治評論家)
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コメント 2
1.桃子
2022年09月01日 11:42
日本はすでにメディア、新聞社は創価に乗っ取られています。
同じカルトではありませんが、下では繋がっています。
同じ支配者の元です。
戦前の日本は「国家神道」でした。アメリカによって政教分離となったのです。その為に支配者はカルトに支配させて自分達は隠れているのです。
民族は同じです。
無番地、同和地区などと言われたところは、むろん在日が住んでいました。
半島の人達は奴隷制度を持っていたので、奴隷が日本に来た時から同和、あるいは無番地しか住むことはできませんでした。
もっと昔から日本に定住してきた在日は無番地の彼らを救うかのようにして、更に支配のコマへとしてきています。
ですから、在日特権は支配者にとっては当たり前です。小沢一郎が在日にも選挙権をと言っていたのも、在日だからです。この在日による支配が全て終わることが、まず先に来なければならないでしょう。
岸田君は「国民にお詫びいたします、」「統一教会と手を切る」と明言しました。これは国民への国のリーダーとしての約束です。
多くの統一教会との癒着がわかったことは、国民にとって良い事でした。明らかにされたのですから。これはまだまだ続きが来るでしょう。この国の腐敗は広くて、深いのです。一掃するには時間が掛かりそうですが、すべてが終わってから新しい時代になるのではなく、その時が来たら来るということです。
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2.桃子
2022年09月01日 12:14
アメリカのメディアもアメリカのものではないのです。
すべてが世界の支配者によって網目がかけられた状態です。
私達が知っている昔の自由の国アメリカではありません。
アメリカに自由を戻すために、知的な組織は立ち上げられたのです。
ところが、アメリカに自由を戻すには、大きな支配の力がそこにあったのです。
只今の知的な組織による戦いは、地球規模の戦いであり、これは世紀末を意味するとも言われています。
世紀末とは、世界の支配者にとって、エリート達にとっての世紀末です。
私達人類は世界のちゃぶ台返しが起こっていますから、もうすぐにわかることになっています。
私達人類は本当の意味の自由を知り、幸福感に浸ることでしょう。
戦いの火ぶたはすでに切って落とされています。この戦いには、大きな存在も関わっていてくれ、私達人類を助けてくれています。
地球上での戦いはこれが最後の戦いになります。
ロシアの光のプーチンは人類に使われるはずだった、毒性の強い生物兵器研究所を破壊し、地下室に閉じ込められ、人体実験された多くの子供達を救い、亡骸を葬りました。これらに関わった研究者たちには、即刻刑を執行して、そのビデオをアメリカ等の関係者に送りつけました。
地球でのこうした行いが悪魔的であるということは、すでにわかってきています。サイコパス、レプタリアン、爬虫類脳とも言われる所以です。(731部隊も)
彼等には人間の良心が備わっていないのです。そして愛を知りません。あるのは、執着と欲望です。
自然の摂理が起こり、サイコパスは人間との結婚によって、メンデルの法則にあるように、人間のDNAが優勢遺伝してきています。
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