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A級戦犯は泉下で大笑<本澤二郎の「日本の風景」(4614)
2022/11/04 10:080
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A級戦犯は泉下で大笑<本澤二郎の「日本の風景」(4614)
<死の商人も大満足!東アジアの火薬庫と統一教会は安倍の置き土産>より、転載させて頂きました。
夢を見たわけではないが、想像することは可能だ。岸や笹川、児玉らA級戦犯が泉下で大笑している!妄想ではない。児玉は中曽根康弘やナベツネに力を貸したが、岸や笹川は福田の清和会とカルト教団の統一教会を宗教法人にして、いまや岸田の自民党など議会関係者を手玉に取っている。警察・検察を動かせば、1日でかたをつけられるはずだが、岸田はそうしない。したくても闇の力が禁じているのだろう。これでは日本の前途は、清和会と共に沈むだけだろう。
安倍はいなくなったが、しかし、政府に国葬を強要させた。反社会的宗教法人を解散させられる文科省が、いまだカルト教団の側についている。当たり前すぎる法人格解消に突き進もうとしていない。政治的演技ばかりが目立つ。こんな全体の奉仕者はいらない。税金泥棒ではないか。
安倍の最後の置き土産が、統一教会ともう一つが東アジアを火薬庫にしたことだ。これは公明党の太田ショウコウと山口那津男の両カルトが、よくご存知だ。自公による戦争体制構築が、目下、本格的に進行している。これを推進派の読売とフジサンケイに、朝日も毎日も引きずられて恥じない。そのせいであろう、朝日新聞が400万部の大台を割った、と報じられている。むろん、読売も激減している。最近の新聞紙の紙が薄いことに驚かされたばかりだ。
東京の死の商人は、言及するまでもない、大満足なのだ。側面から日銀の黒田が、国民の反対を押し切って、財閥に山のような塩を送り続けている。日本国民の懐具合は悪化して、沈没の危機を教えている。
<歴史の教訓を学ばない輩は必ず過ちを繰り返す>
つまつところ、歴史の過ちを認めない、猛省しない輩によって、権力が掌握された結果である。油断すると、再び繰り返されるだろうが、この本来の危機に立ち向かっている人たちは、一握りの市民活動家らだ。本当に頭が下がる!
かくして多くの識者は苛立っているばかりで、自ら声を上げようとしない。これこそが沈没寸前の日本丸を象徴している。無知な18歳の若者は、多くがあっけらかんとしている。永田町にも同じような政治屋が目立つ。
全体の奉仕者という観念のない政治屋は、統一教会に呑み込まれている。そのことに恥じない。A級戦犯の大笑を裏付けている。
<愚かすぎる言論・文化人・科学者のお陰で地球も壊れかけている>
昨夕、遠縁のSさんを呼んで自宅縁台で食事をした。彼は中規模農家である。おいしい米を少しばかりいただいて食べたが、数十年後は水源地の有毒物質の汚染水、はてはフクシマの放射能汚染瓦礫が地下水に浸み込んで、房総半島で米は作れなくなるどころか、水道水も危ないという話をしてあげた。
「自宅で食べる野菜は、注意しながら農薬を使用している」ということだった。
うれしかったことは、手土産に茄子の糠味噌漬けをもらった。これはすばらしい味で、前にも一度いただいた。Sさんの夫人がつけたもので、その糠味噌は彼女の母親の秘伝のものだった。今朝その漬けた一本にむしゃぶりついた。最高の味・おふくろの味そのものである。
納豆にしても、輸入の遺伝子組み換え大豆を排除して、稲わらで発酵した納豆菌を使って、防腐剤など添加物のない辛子で食べてみたい。今はないらしい。科学の進歩が、人間の健康を損なっている。地球を破壊している。科学が「今だけカネだけ自分だけ」の日本人を操っている?
放射能汚染は、房総半島に限らない。太陽光発電開発と放射能汚染物資の埋蔵が、結びついている。ソーラー発電を設置するさいに、その前提に大掛かりな埋め立てが行われる。そこに有害物資と放射能瓦礫を埋め込んで、その上に砂をかけて隠してしまう。千葉県袖ヶ浦市林地区が好例だ。
開発業者は、大半がやくざかその関係業者だ。東北の復興予算が流れ込んでいるはずだ。つまるところ、A級戦犯による原子力発電所建設の目的は、核兵器開発計画だった。その一翼を担った旧動燃もんじゅのナトリウム漏れ事故が、西村成生謀殺事件を引き起こした。遺族の西村トシ子さんが「夫の遺品を返して」という訴訟を、ヒラメ判事が封じ込める理由であろう。
そこに大地震によるフクシマ東電原発事故が起きた。プルトニウム加工燃料を使用していた東芝製3号機が核爆発を起こしたが、いまだに政府・東電・東芝は真相を隠している。首都圏で沢山の市民が命を奪われている!菅直人・野田佳彦・安倍晋三は、真相を明らかにする重責を負っている。
歴史の教訓を学ばないA級戦犯の輩たちによって、半世紀後の日本は、正に七転八倒の窮地にさらされている。敗戦後、CIAに救済されたA級戦犯の悪魔政治が、いま公然と開花している。放射能で大地は汚されている。カルト教団によって、地獄に突き落とされた人たちとカルト教団2世の悲劇に対して、岸信介や笹川良一らの後継者はどう向き合おうとしているのか。可能であれば、安倍の母親(岸の娘)や安倍未亡人に糺してみたいものだ。
2022年11月4日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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