goo blog サービス終了のお知らせ 

タマちゃん@岡山県備前市日生町寒河:カキオコ&豚玉【2024睦月吉備播磨の旅#6】

この季節にこの辺りに来たのなら、ぜひ一度食べて見たいのが「かきおこ」。つまり、「牡蠣のお好み焼き」。自分の場合、お好み焼きは家で作って食べるものであり、店屋物のお好み焼き自体をもう何十年も食べたことがない。「かきおこ」も然りで、自分で作って食べることはあったけど、お店で作ってくれるモノとなると、まったく経験がない。さっき訪れた「道の駅あいおい白龍城」でも買えたのだが、ここはいっそ、名店との呼び声が . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

がいな製麺所@兵庫県加西市和泉町:かけうどん&釜揚げうどん&天ぷらかさい盛り【2024睦月吉備播磨の旅#3】

加東市の「手打ちうどん孫心」を訪れた後、せっかくこの辺りに来たのだからココは外せないと思ってやって来た。前々から訪れてみたかった積年の宿題店でもある。駐車場にクルマを駐めたら、正面に店舗の全景が見渡せる。昨年末に「池上製麺所」に初めて訪れた時との既視感を味わう。ところで、田んぼの中の一車線道路を通り、鳥居を避けてこの駐車場に辿り着くまでのアプローチがなかなか趣深いのも、行ってみて初めて分かることだ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

手打ちうどん孫心@兵庫県加東市社:かけうどん&ぶっかけうどん【2024睦月吉備播磨の旅#2】

今回の旅で、なァんとなくテーマにしたのは「兵庫県下の讃岐うどん店」。して、その一つ目がコチラ。かつては香川県三豊市で営業されていたが、2022年10月22日にコチラに移転オープンしてきた、というお店。情報源は「おっ!ちゃんねる」。主宰の「おっちゃん」は三重テレビの人らしく、YouTube動画中の音楽は全てオリジナルにして動画の構成から取材方法から、その全てがテレビ人クオリティ。かつ、私と同い年の人 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

RAMEN 其先@滋賀県野洲市野洲:一月限定濃厚牡蠣のまぜそば&しおラーメン

このお店、2022年夏に新規オープンしたばかりの頃に一度訪れて、それっきりになっていた。が、近頃の滋賀寄りラヲタがこぞって今月の限定メニューを絶賛しているのがチト気になって、この日再訪してみた。いわゆるメニュー表のようなものは無く、券売機のボタンがメニュー表みたいなもの。ワタシは狙いの「まぜそば」ボタンを押した。すると「つけ麺」と印字された食券が出てきたが、どーせ価格は1000円なので、これでいい . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ラーメン名門守山店@守山市吉身:こってりスタミナスープ特製ラーメン&焼きめし

この日、2024初名門。前に訪れたのは昨年の10月21日。京都の中央市場近くにあった「総本家」が閉店してしまった今、「味の名門」として唯一残る最後の砦。今回は奥のテーブル席に案内される。ワタシとしては、カウンター席の方が好きなんだけどなぁー。営業時間・定休日の下に2024年1月3日より価格改定を行う旨の告知があった。まあ今のご時世、仕方なしというやつだ。そして、「ラーメンからライスまで 全商品お持 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

らぁ麺 くろき@大津市一里山2丁目:醤油らぁ麺&魚介醤油らぁ麺

昼にドコ食べに行こうか?となり、そういえばしばらくぶりな「らぁ麺 くろき」に行ってみた。前に訪れたのは2019年8月31日。コロナ禍の前だから、随分とお久しぶりだこと。店先の木札は「商い中」となっているが、なんでか殺風景なのは煉瓦積みの花壇に緑がないのと、以前はあったノレンがかかっていないからだろうか?玄関扉には営業時間、定休日、今月の営業日が掲示してある。とりわけ、月々の営業日については同店In . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ラーメン バードマン@和歌山県御坊市薗:濃厚鶏Soba醤油&塩【2024正月紀伊半島の旅#11】

この日、帰るまでの道中で、有田市の「和    Dinng清乃」か、和歌山市内「山為食堂」に行ってみたいと思いつつ、国道42号線を北上している途中、同行者がいずれのお店もこの日は営業していないことをスマホで突き止めた。ならば逆に、滅多に行ける機会が無いけど、前からちょっと気になっているお店に行ってみようということにして、訪れたのがコチラ。もちろんハツホー。お店の駐車場について、ネ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

喫茶・軽食ルナ@和歌山県西牟婁郡白浜町:ラーメン&モーニングセット【2024正月紀伊半島の旅#8】

7時55分、この日の目的地その1に到着。実に昭和レトロなムードのきっちゃてん。お店の斜め向かいに、専用駐車場2台分があるので安心。ここにやってきた目的は、朝食をいただくこと!ほーれ、ちゃんとお店の外にメニュー一式が書いてある。こういうお店は、まず間違いがないと考えていいと思う。店内、カウンター席に着席。今一度メニュー表をひとしきり眺めてみる。ワタシはもちろんラーメンを、同行者はモーニングセットを注 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ラーメンひばり@大津市大将軍:魚介まろやか

2024年初の三連休ということで、ちょっと気まぐれ車中泊旅に出ようと思っていた。で、朝からキャンピングカーの清水タンクを満たし、インバーターを起動し冷蔵庫のスイッチを入れ... と、毎回そうするように着々と準備を進めて出発するも、約40分後、あまりにも忘れて来たものが多すぎるのに気づいて、一旦イエに引き返す。その結果、午後になっても滋賀を脱出できそうになかったので、じゃあコチラで美味いのいただいて . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

比叡山麓 鶴㐂そば 唐崎店@滋賀県大津市唐崎1丁目:釜揚そば定食&本日のサービス定食

この日、買い物ついでに近場で昼食。付近には天下一品唐崎店や中華そばかむらが、はたまたちょっと行ったところに丸亀製麺大津坂本店もあるが、なぁんとなくココ鶴㐂そば唐崎店に足が向いた。店舗入口のところには「本日のサービス定食」のサンプルがある。これ、日替わりなんだろうか???それとも???「鶴㐂そば」という店名ながら、実はうどんもある。いつぞや食べてみたことがあるが、結構な細麺にして、意外にイケるうどん . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Abats奥村@松原通烏丸東入ル俊成町:お正月特別限定フレンチ風Shioラーメン&more

毎年そうだが、年末年始はキホン自宅で静かに過ごしている。ところが今年はビックリだった。元日の16時を過ぎたころ、TVから叫び声。とともに、なんともイヤな感じの横揺れが続く...。この度の震災で被害に遭われたすべての方に、心からお見舞いを申し上げる。と、書くのは簡単なこと。自分たちに出来るのは...。被災地に行くことでも千羽鶴を折ることでも無い。役に立たないことをやっても仕方がない。出来ることといえ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ラーメン食堂麺ごころ@宇治市三室戸:ラーメン&白ごはん小

年の瀬の押し迫るなか、正月用の買い物で宇治方面に寄ったついでの昼食で訪れる。昨年9月に冷麺をいただいて以来なので、一年とちょっとぶりか。クルマはいつものコチラに駐めた。主なメニューはこのように、お店の外から確かめることが出来るように掲示してある。コレ、大事なことだと思う(って、しょっちゅうそう書いているけど)。店内に入れば券売機。ラーメンは一種のみなので、ボタン構成はきわめて単純。で、暑くてかなわ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

池上製麺所@香川県高松市香川町川東下:しょうゆうどん(小)&釜抜きうどん(小)【2023四国一周車中泊の旅#39】

このお店にやってくる前に訪れた坂出の山下うどんもそうだったが、コチラも今回ようやっと初訪を叶える。讃岐うどんの面白さに気づいた2005年ごろからこのかた、いつか一度は行ってみないとと思いつつ、瑠美子ばあちゃんが鬼籍に入り、いつの間にやら伏見区西浦町に、瑠美子ばあちゃんのお弟子さんが横浜に出した店で修行したという大将がうどん店を創業し...と、十数年の歳月が経ってしまった。今回の讃岐うどんツアーで訪 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

山下うどん(坂出)@香川県坂出市加茂町:かけうどん(小)【2023四国一周車中泊の旅#38】

今回に限らず、讃岐うどん食べ歩きツアーには過去に何度となく訪れているが、そ毎回気になりつつ、さらに頻繁に付近(国道11号線 坂出丸亀パイパス)を掠めておきながら訪れていなかったコチラに今回ようやっと初訪を果たす。ちなみに、香川県に「山下」の名がつくうどん店は三軒あって、今回訪れたのは「丸亀の山下うどん」。この他に「善通寺の山下うどん」と、高松に「手打ちうどん 山下」があるそうな。店舗の軒先には立派 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

讃岐らぁ麺 伊吹いりこセンター@香川県観音寺市港町1丁目:釜玉&濃厚伊吹そば【2023四国一周車中泊の旅#36】

四国一周車中泊の旅最終日の朝は、観音寺港で朝ラーにすることにした。なんでも「讃岐ラーメンはまんど」の流れを組むお店がココにあると知ったもんで。周辺にはクルマを駐めておけそうなところはいくらでもあるのだが、漁港でもあり観光船の発着場でもあるため、無断駐車するのはかなり気が引ける。お店の専用駐車場は、店舗から少し離れたところに3台分が確保してあるらしい。車室番号は14/15/16番だそうな。行けばその . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »