前の記事の続編で、9月21日の秋田市四ツ小屋地区の記事とも関連します。
奥羽本線の秋田駅の隣の四ツ小屋駅を通るとき、上り列車では左(御所野)側の車窓にこんもりとしたケヤキの森が見える。地図で調べると神社があって、その鎮守の森のようだ。
「白山八幡神社」という神社で、旧秋田藩主・佐竹氏と何らかの関係があったとされていて、由緒正しい神社らしい。
四ツ小屋駅から行くと、農家の並ぶ狭い道を抜けてすぐ、小高い森が見えてくる。

プログラムオート F5.6 1/200 露出-0.3
数本のケヤキがあるが、かなり立派な木だ。この下で日向ぼっこをしたら気持ちよさそう。
赤い屋根が社殿の裏側というか側面。
プログラムオート F6.3 1/250 露出-0.7
社殿の正面に回る。大きなイチョウがあり、反対側は杉木立。
北側が杉、西にケヤキ、南にイチョウ、東が参道という配置に何か意味があるのだろうか。少なくとも北風と西日から神社を守る目的はあるのかもしれない。
プログラムオート F5 1/125 露出-0.7
建物はきれいに管理されている印象を受けたが、境内には銀杏がたくさん落ちていて、ちょっと臭う。
線路をはさんで反対側から撮影。車窓からもこんな感じに見える。画面の線路左側がすぐ四ツ小屋駅、さらに秋田駅へ続いている。
画像の左奥に神社の森が見えている。
プログラムオート F7.1 1/320
奥羽本線の秋田駅の隣の四ツ小屋駅を通るとき、上り列車では左(御所野)側の車窓にこんもりとしたケヤキの森が見える。地図で調べると神社があって、その鎮守の森のようだ。
「白山八幡神社」という神社で、旧秋田藩主・佐竹氏と何らかの関係があったとされていて、由緒正しい神社らしい。
四ツ小屋駅から行くと、農家の並ぶ狭い道を抜けてすぐ、小高い森が見えてくる。

プログラムオート F5.6 1/200 露出-0.3
数本のケヤキがあるが、かなり立派な木だ。この下で日向ぼっこをしたら気持ちよさそう。
赤い屋根が社殿の裏側というか側面。

社殿の正面に回る。大きなイチョウがあり、反対側は杉木立。
北側が杉、西にケヤキ、南にイチョウ、東が参道という配置に何か意味があるのだろうか。少なくとも北風と西日から神社を守る目的はあるのかもしれない。

建物はきれいに管理されている印象を受けたが、境内には銀杏がたくさん落ちていて、ちょっと臭う。
線路をはさんで反対側から撮影。車窓からもこんな感じに見える。画面の線路左側がすぐ四ツ小屋駅、さらに秋田駅へ続いている。
画像の左奥に神社の森が見えている。
