静岡旅行記をもう少し書きたいですが、ちょっと中断します。
最近は気温が低く雨模様だけど、街中の紅葉がきれい。秋田市中心部を歩いた。
街中の撮影では広角レンズだと看板など余計なものが写ったり、迫力に欠けたりするので、今回はほとんど望遠の方のズームレンズ(40-150mm、35ミリフイルム換算80-300mm)で撮影した。
曇りで暗かったが、赤や黄色がきれいに出ていると思う。
プログラムオート F6.3 1/250 露出+0.3
秋大附属学校脇、原の町通りのイチョウ並木。
千秋公園に登る。数年前、千秋トンネルの保戸野側の出口の上、御隅櫓の少し下に東屋が作られた。
原の町通りは建物の影で見えないが、縦方向の千秋トンネル通り・保戸野学園通りのケヤキがきれい。こうしてみると思った以上に一直線でない。
遠くに見える高清水公園の山も色付いている。
プログラムオート F5 1/200 露出-0.3
公園の正面(あやめ団子や鐘つき堂)の方に向かう道も整備され、アヤメが植えられたりしているが、黄葉する木がたくさんあり、森の中に来たよう。
赤い紅葉もきれいだが、黄色いのは自然な感じがいい。
プログラムオート F4 1/100 露出+0.3
モミジもある。緑・黄・赤と鮮やか。
プログラムオート F5.6 1/200 露出-0.3
正面に下りてきた。右が県民会館、左が市立図書館明徳館、先が広小路。
左の先がとがった木は、平野政吉美術館のメタセコイアかな。
この辺はローカルニュースの「季節の風景」などでよく撮影場所にされるが、望遠レンズで撮ると、なかなかいい感じ。
プログラムオート F4.5 1/125 露出+1.0
先に進んで振り返って撮影。
街路樹のケヤキと奥の千秋公園の山の木の紅葉が一体化して、ダイナミック。
望遠レンズで距離が圧縮され、立体感・距離感がない感じがしなくもないが、こういう写真が好き。
プログラムオート F5 1/200 露出-0.3
竿燈大通りも負けていません。こっちのケヤキは赤くなる木が多い。

プログラムオート F5.6 1/160 露出-0.3
中学の時の国語の先生が、「文化の日前後1週間は秋田の街がきれいな季節。紅葉の盛りだから」と話してくれたのが、今でも心に残っている。
温暖化のせいか少し遅くなったけれど、たしかにいつもはあまり存在を意識しない木々が美しく、街が華やかに見える。
最近は気温が低く雨模様だけど、街中の紅葉がきれい。秋田市中心部を歩いた。
街中の撮影では広角レンズだと看板など余計なものが写ったり、迫力に欠けたりするので、今回はほとんど望遠の方のズームレンズ(40-150mm、35ミリフイルム換算80-300mm)で撮影した。
曇りで暗かったが、赤や黄色がきれいに出ていると思う。

秋大附属学校脇、原の町通りのイチョウ並木。
千秋公園に登る。数年前、千秋トンネルの保戸野側の出口の上、御隅櫓の少し下に東屋が作られた。
原の町通りは建物の影で見えないが、縦方向の千秋トンネル通り・保戸野学園通りのケヤキがきれい。こうしてみると思った以上に一直線でない。
遠くに見える高清水公園の山も色付いている。

公園の正面(あやめ団子や鐘つき堂)の方に向かう道も整備され、アヤメが植えられたりしているが、黄葉する木がたくさんあり、森の中に来たよう。
赤い紅葉もきれいだが、黄色いのは自然な感じがいい。

モミジもある。緑・黄・赤と鮮やか。

正面に下りてきた。右が県民会館、左が市立図書館明徳館、先が広小路。
左の先がとがった木は、平野政吉美術館のメタセコイアかな。
この辺はローカルニュースの「季節の風景」などでよく撮影場所にされるが、望遠レンズで撮ると、なかなかいい感じ。

先に進んで振り返って撮影。
街路樹のケヤキと奥の千秋公園の山の木の紅葉が一体化して、ダイナミック。
望遠レンズで距離が圧縮され、立体感・距離感がない感じがしなくもないが、こういう写真が好き。

竿燈大通りも負けていません。こっちのケヤキは赤くなる木が多い。

プログラムオート F5.6 1/160 露出-0.3
中学の時の国語の先生が、「文化の日前後1週間は秋田の街がきれいな季節。紅葉の盛りだから」と話してくれたのが、今でも心に残っている。
温暖化のせいか少し遅くなったけれど、たしかにいつもはあまり存在を意識しない木々が美しく、街が華やかに見える。