●Loft・宮脇書店姿を現す
工事中の模様を紹介した、秋田駅前の「フォンテAKITA」のルーフサイン(屋上の看板)。足場が撤去され、姿を現した。
参考までにイトーヨーカドー時代
そして
現在
東側「Loft」の面は、デザインのせいか「7&i」時代より看板が小さくなったように見える。
南東側から
南面の「本」の下に「本なら何でもそろう 宮脇書店」のロゴがあった。
北側は「ザ・ガーデン自由が丘・西武」、西側がどうなっているかは未確認です。
フォンテの公式サイトでも、4月1日に「宮脇書店秋田本店」が5階にオープンすることが告知された。
ほかにも、秋田・山形で展開する衣料ディスカウント店「ニューライフ カネタ」が3階に4月1日、「靴チヨダ」が1階に8日(地震の影響で遅れた模様)に開店。
ちなみに、「靴チヨダ」は秋田県初出店だが、同じ企業が経営する別ブランドの「シュー・プラザ」や「東京靴流通センター」は秋田でもおなじみ。
秋田市の市長週間予定表によれば、1日の朝に「フォンテ秋田オープニングセレモニー」が行われるようだ。
●ノンステップ中古車追加導入
以下はバスのお話です。
昨年12月に、中古のノンステップバス(乗降口と車内の段差がないバス)が導入された。
ノンステップバスの中古が出まわるようになって秋田に来たことに驚くと同時に、高価な新車を買わずにバリアフリー化を推進できる効果的な方法だとも感じた。
昨年末は同型の中型車が2台、臨海営業所に配置され、旧秋田市営バスから移管した路線を中心に運行されている。
ところが、昨日、新たなノンステップ車両を見た。
じっくり見たわけではないが、おそらく昨年末の2台と同型車・同一仕様なので、同じ事業者で使われていた車両だと思われる。
後ろ姿。塗り直したものだけどピカピカ
ナンバープレートは、昨年の導入車(865、866)と4番違い(870)だった。
所属営業所は、秋田営業所(大川反車庫)のようだ。
秋田営業所には、新車のノンステップバスが既に所属しているが、走る路線が限定されている(自治体の補助金の関係?)。このバスは中古なので、幅広い路線で運用されるのかもしれないし、4月には秋田東営業所と統合されるので、東営業所担当分の旧市営バス路線も走る可能性がある。
※その後の導入状況などはこちら
●NBAシール
上記、新しい(けど古い)ノンステップバスの「NBA」のステッカー(日本バス協会会員章)の貼付位置がまた斬新。
リラガラス右上!
今まで取り上げてきたように、当初は貼付位置が厳密に定められていたようだが、最近は全国的に各バス事業者の好み(?)で貼付位置を変えているらしく、各社バラバラ。その中でも、後部に貼るのはかなり珍しいのではないだろうか。
なお、既存車両で後部に貼った(貼り直した)車両は、今のところ見かけない。
【6月21日追記】テレビで見た東京都営バスが、リアガラス(ただし左下)にNBAステッカーを貼付していた。
ボロボロNBAシールの続編。
「NB/社団法人日本バフ/会員」?
側面前方のドアと客席窓の間の柱に貼っている。秋田では珍しい貼付け位置(貼り直した?)が、さらに右側が剥がれて飛んでしまった。
以前の記事のものも含めて、このステッカーって剥がれる時はなぜか右側から剥がれるようだ。
羽後交通本荘営業所のバス
首都圏から来た中古車と思われ、行き先表示や窓の配置が変則的。
そうした事情もあって、NBAステッカーは前から2番目の客席窓に貼っている。なんか中途半端。
※その後、2016年にNBAステッカーに変化が。
●スギッチシール
上の写真の羽後交通のバスで、NBAステッカーの上に、大きなシールが貼られているのがお分かりかと思う。
中央交通のバスにも、同じものが貼られている
2月6日頃から、一般路線バス全車両の側面後部の窓ガラスに左右1枚ずつ貼られている(上記、新しく来たノンステップバスにはまだ貼っていなかった)。
「歓迎 秋田でインターハイ」
各種競技を行う、秋田県マスコット「スギッチ」が描かれている。
スギッチは元々、2007年の国体のマスコットであり、いろんなスポーツが得意だった。県のマスコットになってからは、スポーツをする姿をあまり見かけなくなったが、このシールで久々に見ることができる。
今年の全国高校総体は、青森県を中心とした秋田県・岩手県の北東北3県で7月28日から開催される予定。
地震発生を踏まえ、簡素化して実施する方向で進んでいるらしく、一部競技の開催地変更も検討しているような報道があった。
工事中の模様を紹介した、秋田駅前の「フォンテAKITA」のルーフサイン(屋上の看板)。足場が撤去され、姿を現した。
参考までにイトーヨーカドー時代
そして
現在
東側「Loft」の面は、デザインのせいか「7&i」時代より看板が小さくなったように見える。
南東側から
南面の「本」の下に「本なら何でもそろう 宮脇書店」のロゴがあった。
北側は「ザ・ガーデン自由が丘・西武」、西側がどうなっているかは未確認です。
フォンテの公式サイトでも、4月1日に「宮脇書店秋田本店」が5階にオープンすることが告知された。
ほかにも、秋田・山形で展開する衣料ディスカウント店「ニューライフ カネタ」が3階に4月1日、「靴チヨダ」が1階に8日(地震の影響で遅れた模様)に開店。
ちなみに、「靴チヨダ」は秋田県初出店だが、同じ企業が経営する別ブランドの「シュー・プラザ」や「東京靴流通センター」は秋田でもおなじみ。
秋田市の市長週間予定表によれば、1日の朝に「フォンテ秋田オープニングセレモニー」が行われるようだ。
●ノンステップ中古車追加導入
以下はバスのお話です。
昨年12月に、中古のノンステップバス(乗降口と車内の段差がないバス)が導入された。
ノンステップバスの中古が出まわるようになって秋田に来たことに驚くと同時に、高価な新車を買わずにバリアフリー化を推進できる効果的な方法だとも感じた。
昨年末は同型の中型車が2台、臨海営業所に配置され、旧秋田市営バスから移管した路線を中心に運行されている。
ところが、昨日、新たなノンステップ車両を見た。
じっくり見たわけではないが、おそらく昨年末の2台と同型車・同一仕様なので、同じ事業者で使われていた車両だと思われる。
後ろ姿。塗り直したものだけどピカピカ
ナンバープレートは、昨年の導入車(865、866)と4番違い(870)だった。
所属営業所は、秋田営業所(大川反車庫)のようだ。
秋田営業所には、新車のノンステップバスが既に所属しているが、走る路線が限定されている(自治体の補助金の関係?)。このバスは中古なので、幅広い路線で運用されるのかもしれないし、4月には秋田東営業所と統合されるので、東営業所担当分の旧市営バス路線も走る可能性がある。
※その後の導入状況などはこちら
●NBAシール
上記、新しい(けど古い)ノンステップバスの「NBA」のステッカー(日本バス協会会員章)の貼付位置がまた斬新。
リラガラス右上!
今まで取り上げてきたように、当初は貼付位置が厳密に定められていたようだが、最近は全国的に各バス事業者の好み(?)で貼付位置を変えているらしく、各社バラバラ。その中でも、後部に貼るのはかなり珍しいのではないだろうか。
なお、既存車両で後部に貼った(貼り直した)車両は、今のところ見かけない。
【6月21日追記】テレビで見た東京都営バスが、リアガラス(ただし左下)にNBAステッカーを貼付していた。
ボロボロNBAシールの続編。
「NB/社団法人日本バフ/会員」?
側面前方のドアと客席窓の間の柱に貼っている。秋田では珍しい貼付け位置(貼り直した?)が、さらに右側が剥がれて飛んでしまった。
以前の記事のものも含めて、このステッカーって剥がれる時はなぜか右側から剥がれるようだ。
羽後交通本荘営業所のバス
首都圏から来た中古車と思われ、行き先表示や窓の配置が変則的。
そうした事情もあって、NBAステッカーは前から2番目の客席窓に貼っている。なんか中途半端。
※その後、2016年にNBAステッカーに変化が。
●スギッチシール
上の写真の羽後交通のバスで、NBAステッカーの上に、大きなシールが貼られているのがお分かりかと思う。
中央交通のバスにも、同じものが貼られている
2月6日頃から、一般路線バス全車両の側面後部の窓ガラスに左右1枚ずつ貼られている(上記、新しく来たノンステップバスにはまだ貼っていなかった)。
「歓迎 秋田でインターハイ」
各種競技を行う、秋田県マスコット「スギッチ」が描かれている。
スギッチは元々、2007年の国体のマスコットであり、いろんなスポーツが得意だった。県のマスコットになってからは、スポーツをする姿をあまり見かけなくなったが、このシールで久々に見ることができる。
今年の全国高校総体は、青森県を中心とした秋田県・岩手県の北東北3県で7月28日から開催される予定。
地震発生を踏まえ、簡素化して実施する方向で進んでいるらしく、一部競技の開催地変更も検討しているような報道があった。