東北六魂祭(前回の記事)関連の残りの些細な話題。
六魂祭1週間前の秋田駅中央改札口脇の有人通路・精算所
まず、六魂祭から逸れますが、改札周辺を杉で装飾する「市街地木質化実証モデル事業」。
精算所は設置作業が一度にできなかったらしく、窓やドアの周りが以前のままでちぐはぐだった。
(再掲)

それが、いつの間にか改善され、ドアと看板の色が変わった。これにて、やっと完成でしょうか。
そして改札外側には、ホワイトボードと液晶ディスプレイ。
常設の液晶ディスプレイには、当日の混雑に備えた周知やカウントダウンが表示された。

ホワイトボードでは、歓迎と入場規制、それにカウントダウンの手がきの予告。「秋田駅社員一同」とある。
キャラクターは「リゾートしらかみ3兄弟」。
(再掲)本物(?)のリゾートしらかみ3兄弟
とても上手い絵だけど、右側の「くまげらレッド」だけ、かきかけのような印象。オレンジ色のペンがなかったようです。(緑はあるのに)
これを見た時、右上に大きめに「つ」とあるのが理解できなかった。描いた人の名前? カルタの絵札?
後日、判明。
東北各県の県庁所在地各駅(青森県は新青森駅)でも、同じようなホワイトボードを設置していて、それぞれに違う1文字が書かれているそうだ。
それぞれを合わせると新青森「東」・盛岡「北」・仙台「は」・福島「ひ」・山形「と」、つまり「東北はひとつ」となる。後で、ホワイトボードの下に、他の各駅のボードの写真が掲出された。
今春、通学で利用した客の卒業記念にこのようなボードを設置していた、盛岡駅の発案とのこと。
交通規制エリア内の郵便ポストには、
「取り集めは1日1回7時頃のみ」
オフィス街の土日だし、近くに中央郵便局がある(その旨の案内もあり)から実害は少ないだろうけど、こんな影響も生じた。
昨日紹介した、ねぶたが置かれた裁判所駐車場。その奥に、
アンテナを伸ばしたドコモのトラック? が2台(後ろの建物は気象台)
「移動基地局車」と呼ばれるもののようで、ユーザーが集中してもつながらない事態にならないよう、イベント時に出張するようだ。災害時にも活躍する。
他のキャリアもどこかにいたのだろうか。
北都銀行本店前の土手長町に立っていた通行止め看板
通行止めの看板は、(その場所の所轄)警察署と実行委員会の連名。サイズやデザインが、他のイベント時の看板によく似ているので、警察主導で作って置いたのだろうか。
上の看板の通行止めの説明に不満。
「広小路通行止め」では、進行方向では広小路しか通行止めではないと受け取れる。
しかし実際には、北都銀行前の交差点を右折する中央通り以外はすべて規制対象。直進してすぐ左折する竿燈大通りも通行止め。そもそも、広小路は一方通行だから、日頃からこのまま進んでは進入できない。
中央通りに入っても広小路へは行けませんよと言いたいのかもしれないが、ここでそれを言われてもあまり意味がないし、じゃあ竿燈大通りへは行けるんだと思われてしまうだろう。
「中央通りにしか進めません(広小路も通行止め)」などとするべき。
山王大通りの県庁第二庁舎向かいの県警の道路表示板は、相変わらずのヘタクソな文字で六魂祭の規制を予告していた。
国道13号線の卸町の猿田川の橋の所にも、県警管轄の表示板があるが、画面サイズなどが違う古いタイプ。それは、

「秋田県警/から/お知らせ」「六魂祭/交通規制/実 施」「秋田駅~/県庁周辺」
こちらも山王の表示板と同じ、下手文字。
でも、文面は異なる。これは表示可能文字数・ドット数が山王と違うからだろう。
「県」は頭でっかち、「警」は簡略化(「言」を広くしたほうがいいのでは?)
LEDが劣化しているのか、オレンジ色を構成する赤色と緑色が所々見えてしまっている。
新旧両方の表示板で共通の書体を使うことができず、やむなく文字を自作したのでブサイクになったのだろうか。
でも、文面が違うのだから、それぞれの専用書体を使えば済みそうにも思うけど…
東北六魂祭の話題は、以上ですべてです。もう1つ、続きがあります。

まず、六魂祭から逸れますが、改札周辺を杉で装飾する「市街地木質化実証モデル事業」。
精算所は設置作業が一度にできなかったらしく、窓やドアの周りが以前のままでちぐはぐだった。


それが、いつの間にか改善され、ドアと看板の色が変わった。これにて、やっと完成でしょうか。
そして改札外側には、ホワイトボードと液晶ディスプレイ。
常設の液晶ディスプレイには、当日の混雑に備えた周知やカウントダウンが表示された。

ホワイトボードでは、歓迎と入場規制、それにカウントダウンの手がきの予告。「秋田駅社員一同」とある。
キャラクターは「リゾートしらかみ3兄弟」。

とても上手い絵だけど、右側の「くまげらレッド」だけ、かきかけのような印象。オレンジ色のペンがなかったようです。(緑はあるのに)
これを見た時、右上に大きめに「つ」とあるのが理解できなかった。描いた人の名前? カルタの絵札?
後日、判明。
東北各県の県庁所在地各駅(青森県は新青森駅)でも、同じようなホワイトボードを設置していて、それぞれに違う1文字が書かれているそうだ。
それぞれを合わせると新青森「東」・盛岡「北」・仙台「は」・福島「ひ」・山形「と」、つまり「東北はひとつ」となる。後で、ホワイトボードの下に、他の各駅のボードの写真が掲出された。
今春、通学で利用した客の卒業記念にこのようなボードを設置していた、盛岡駅の発案とのこと。
交通規制エリア内の郵便ポストには、

オフィス街の土日だし、近くに中央郵便局がある(その旨の案内もあり)から実害は少ないだろうけど、こんな影響も生じた。
昨日紹介した、ねぶたが置かれた裁判所駐車場。その奥に、

「移動基地局車」と呼ばれるもののようで、ユーザーが集中してもつながらない事態にならないよう、イベント時に出張するようだ。災害時にも活躍する。
他のキャリアもどこかにいたのだろうか。

通行止めの看板は、(その場所の所轄)警察署と実行委員会の連名。サイズやデザインが、他のイベント時の看板によく似ているので、警察主導で作って置いたのだろうか。
上の看板の通行止めの説明に不満。
「広小路通行止め」では、進行方向では広小路しか通行止めではないと受け取れる。
しかし実際には、北都銀行前の交差点を右折する中央通り以外はすべて規制対象。直進してすぐ左折する竿燈大通りも通行止め。そもそも、広小路は一方通行だから、日頃からこのまま進んでは進入できない。
中央通りに入っても広小路へは行けませんよと言いたいのかもしれないが、ここでそれを言われてもあまり意味がないし、じゃあ竿燈大通りへは行けるんだと思われてしまうだろう。
「中央通りにしか進めません(広小路も通行止め)」などとするべき。
山王大通りの県庁第二庁舎向かいの県警の道路表示板は、相変わらずのヘタクソな文字で六魂祭の規制を予告していた。
国道13号線の卸町の猿田川の橋の所にも、県警管轄の表示板があるが、画面サイズなどが違う古いタイプ。それは、



「秋田県警/から/お知らせ」「六魂祭/交通規制/実 施」「秋田駅~/県庁周辺」
こちらも山王の表示板と同じ、下手文字。
でも、文面は異なる。これは表示可能文字数・ドット数が山王と違うからだろう。

LEDが劣化しているのか、オレンジ色を構成する赤色と緑色が所々見えてしまっている。
新旧両方の表示板で共通の書体を使うことができず、やむなく文字を自作したのでブサイクになったのだろうか。
でも、文面が違うのだから、それぞれの専用書体を使えば済みそうにも思うけど…
東北六魂祭の話題は、