酷暑の8月10日、冷たいものを欲する人々が
多かった一日だったろう。
そんな連休明けの火曜日、
『血のように真っ赤な夕陽』舞台部は寄居倉庫へ。
神奈川巡演を終え、次回の本庄まで時間があるので
トラックから道具などを一度降ろした。
19日から埼玉県本庄、翌日は群馬県伊勢崎、
ふたたび県をまたいで21日深谷で旅が終わる。
キャスト・スタッフともに暫しの休暇でリフレッシュし、
ラストスパートとなる3ステージに臨みたい。
思えば、世界規模のスポーツ大会の開会式と同じ日に
『血の~』ゲネプロを行い、
五輪閉会式の翌日に、神奈川の海側で千秋楽。
ほぼ巡演とお祭りが同時期にあったわけである。
そういうタイミングゆえ、三連休も実感はなかった
巡演班もだし、拠点の六本木では先月からすでに
No.347『戒厳令』の稽古が始まっているのだ。
恐らく、その話が今後増えてきま~す!