24日の晩、衣裳が届いて。
昨日『戒厳令』は衣裳合わせ。
今日は組み上がった美術に色が入る。
『血のように真っ赤な夕陽』巡演と並行して
第347回公演の稽古は六本木で積み上がっている。
COVID-19対策にも細心の注意を払い、
9月3日の初日を目指す。……あと8日だ。
月曜日には三度目のPCR検査。
下はアルコール消毒に余念のない田中孝宗。
稽古場は勿論、楽屋にエレベータホール等々、座組で分担しながら。
そんな内容も含んだ記事が東京中日スポーツに8月22日に掲載された。
本当は……もう少しカミュの世界を見せたいところですが(汗)。
観てのお楽しみということでご容赦ください。
なお、9月4日(土)の回はお陰様で完売。
・・・そう、8月も残り僅か。
ここにきての残暑。
一方、コンビニには中華まん。
ウイルス感染に収束が見えない(ある国のトップには、
はっきりと明かりが見えるらしいが……)時期に、
あえて、ペストが港湾都市を飲み込む舞台。
9月19日(日)まで、俳優座5階稽古場にて。