麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

はずれはずれ1位~ドラフト2023後篇

2023年11月10日 | スポーツ

西武新宿線「新井薬師前」駅すぐに

東亜学園高校はある。

坂をくだると哲学堂公園。

中野区と一部新宿区にまたがる場所は

東洋大学とゆかりがある。

 

哲学者で東洋大学創立者・井上円了

(1858-1919年)が精神修養の場として

開いた全国に例を見ない個性的な公園だ。

 

 

そんな高校と大学で野球に打ち込み、

最速158kmのストレートを投じる

細野晴輝が、ドラフト2023で

北海道日本ハムファイターズから

1位指名された。

が、タイトルにもあるように、

〈はずれはずれ1位〉だった。

 

下馬評では「東都七人衆」の中でも

青学の常廣羽也斗とともに併記される

抜きん出た存在として報道されていた、

のだが……。

いやいや、ドラフト会議から二週間を過ぎ、

気候もようやく冬らしくなった。

予想外のことは過去のこととして、

未来を語ろう。

会議翌日には、稲葉GMが

川越キャンパスを訪れ挨拶。

開幕一軍を目指して欲しい

 

 

日ハムと東洋といえば、

やはりサウスポーの乾真大

(2010年ドラフト3位)以来か?

ちなみに乾は現在、東洋大でコーチ。

 

ドラ1でいうと、キャッチャー大野奨太

(日ハム~中日/現中日二軍コーチ)が

2008年に指名されて以来となる。

 

そんな「洋大」からは今年、石上泰輝が

横浜DeNAベイスターズから4位。

OBでは、佐々木俊輔(日立製作所)が

ジャイアンツから3位指名された。

 

 

前篇から二週間空き、またその間に

三本しか書けてないことを

少し反省したりしつつ、雨空を眺める。


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