麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

怒濤のスケジュール

2008年10月08日 | 東演
 こいないだ稽古初日だと思っていたのに・・・気付けば二週間と一日後には小屋入りなので、役者は勿論、劇団一丸で『空こい』に取り組んでいる東演なわけである。

 下は、稽古風景を二階ギャラリーから撮ったもの。

 
 
 写真上部が清石(右)と小川。下部が小池で、何か武器のようなものを持っているよーである。
(答えは本番でのお楽しみ

 今日は午前中に制作総会。
 オンオフが一同に会し、この素敵な作品を一人でも多くの方に届けようと心を一にしました。

 けれども神様は少々イジワルで、時間を忘れさせてくれる『空ゆく風のこいのぼり』の稽古場に居続けることを許してくれない。

 昨日は、来年6月に開催される「第1回日韓演劇フェスティバル」の打ち合わせ。日本演出家協会と韓国演出家協議会の共同主催の一大イベントに、制作の末席として参加しております。

 来年といえば、東演は創立50周年。
 その準備もやらなきゃなわけである。例えばその第一弾『萩家の三姉妹』のチラシを、『空こい』の初日までに作らなくてはいけない。当日配布するリーフレット、東演の公式ファンクラブ「ぱら~たの会」の09年度版・・・紙媒体の仕事が立て込んでいる。
 

 今週末からは、下北沢演劇祭世田谷区民上演グループAの稽古がスタート! さて、今年はどんな顔ぶれと芝居をこさえることになるかしらん。

 で。その『萩家』と区民上演グループの公演がともに2月だったりする。
 上旬と下旬ではあるが・・・。

 『臨時病室』の巡演が4月のアタマ。創立50周年の第二弾『翔べ!イカロスの翼』が5月中旬で、終わったらすぐ『日韓』だ! これは1ヶ月に演劇公演5公演、リーディングも3~4本入り、舞踏やシンポジウムなど、とにかく池袋の「あうるすぽっと」でテンコ盛りに展開する。

 そうそう『イカロス』のシノプシスが作家から届いた。これも詰めておかないと。
 怒濤のスケジュールだったりする

 決して忙しいとは思わないけど、時間を有効に使わないとナ。
 深呼吸して

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