本日、『対話』はゲネ。
そして明日、いよいよ初日を迎えます。
劇団俳優座No.352『対話』
作/デヴィッド・ウィリアムソン
翻訳/佐和田敬司 演出/森一
時/2023年2月10日(金)~24日(金)
於/俳優座スタジオ
出演/山本順子、河内浩、佐藤あかり、安藤みどり、
斉藤淳、八柳豪、天明屋渚、辻井亮人、(声)山田貢央
舞台の仕上がりが上々なうえに、
御陰様で10日の初日から15日までが完売。
16日~18日、20日~22日は残席僅少となっております。
19、23、24日の三日間がおススメです(17日は休演日)。
一方で明日、首都圏は雪模様との予報。
確かに『対話』は決して明るく楽しい芝居ではないけれど、
開幕は好天で迎えたいと願っています。
だって、2月10日は劇団俳優座の誕生日でもあるのだ。
79回目の。
ある意味で、俳優座らしいズシリと心に響く、
噛み応えのある作品。
出演者8人が、ほぼ出ずっぱりで台詞の攻防の末、
明日への光明が見える約2時間です。
長い長い歴史の中で人類は様々なモノを手にして
前進してきたわけだれど「修復的司法」も
未来のための素晴らしい装置の一つだと思います。
画数も多く、なんとも難しそうですが、さにあらず
(サニアラズという言い回しが難解?)
目撃してください 80席の贅沢な空間で!
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