2月10日、劇団創立の日に開幕したNo.352『対話』は
金~日と、一般5500円がお得な4500円で観劇可能な、
いわゆるプレビュー回を終え、残すは11ステージ(17日休演)。
明日からはイベントが続きます。
13日(月)演出・森一が開演前に作品のみどころを語る
プレトーク(開演15分前~)
14日、15日はアフタートーク。
詳細はこちら → 『対話』 | 公演案内2022年度 | 劇団俳優座
(1/22の弊ブログも参照いただければ幸い)
思えば東京に雪が舞った金曜から一転、土日は暖かかった。
まさに三寒四温。そして『対話』の舞台上でも、
被害者加害者両家族の「思い」が激しい攻防を展開して、
ここ数日の気温や天候の激動にも似た作品と言えます。
演じる側もタフですが、観る側もハードな約2時間
しかし、近年。
肌触りのいい演劇(に限らず、多くの創作物…)が増えた中、
『対話』のような噛み応えのある舞台があって良いと、
俳優座は強い確信をもって、この「マニングシリーズ」第2弾を
世に問うたわけです。……勇気をもって!
撮影=古元道広(2葉とも)
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