麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

2022年04月14日 | 身辺雑記

佐々木朗希の大記録に沸いたのは今月10日。

個人的には「槇原以来28年ぶり」に驚いた。

えっ! そんな昔? と。

五十半ばのおじさんには、少し前の印象だからだ。

もちろん、記録にはビックリしたが。

そして、もう少し騒ぎになっても良いのに、

とも思うが、私の周りが静かなだけで

ちゃんと盛り上がっているのかしら……。

 

ウクライナ侵攻が長期化している。

名称がさだかでないが、プーチン御乱心の件だ。

この書き方にも異論が多いだろうが、一度置く。

 

そのニュースの中、核兵器使用の可能性が

話題になるわけだけれど、

ヒロシマ・ナガサキ級という単語に驚いた。

核使用に大小はない。ないけれど……

それを「明日は雨でしょう」と同等のテンション。

報道なので、絶叫しアジテーションするのは、

違うと理解している。

適切な表現が見当たらないが、本能的に体全体が

ザラッとしたのである。

 

佐々木は明日、当板予定。

約一週間前は、槇原佐々木ともに背番号17、

スコアも6対0という偶然も話題になった。

そして史上最年少でのパーフェクトであり、

13人連続三振は史上最多で、

一試合奪三振数は最多タイ記録の記録づくめ。

 

また、この快投とともに、佐々木三年夏を

思い起こした人も多いだろう。

甲子園を目指す県予選決勝戦での登板回避。

さまざまな声が飛び交った7月24日を。

特に非難の的となった國保陽平監督。

思えば当時32歳という若さだった。

 

「今現在」は熱い。

時を経て、わかってくることも多くある。

国際電話番号380の、青と黄色の国旗の国のことは

数年後、数十年後、どう評価されるのか。

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