「いい推しの日」、11月4日に開幕した劇団俳優座No.351『猫、獅子になる』
(作:横山拓也、演出:眞鍋卓嗣、於:俳優座劇場、11月13日まで)は
おかげさまで多くの皆様にお運びいただき、ありがたいことに温かい拍手のなか、
2ステージを終えました。
アンケートやSNSでの長い長い感想や短い一言から、本作への感動が伝わり、
積み上げた稽古に自信をもって千秋楽まで、さらに深めていきたいと思う日曜日。
本日は作者の横山拓也さん(iaku主宰)を迎えてのアフタートークもございます。
聞き手は出演者の若井なおみ。
『猫~』では劇団ドリームランドの代表柳井真奈役を演じており、
いわば劇団を率いるトップ同士の対談・・・という建付でお届けいたします。
本編とともにお楽しみいただければ幸いです。
アフタートークは明日も! ゲストはジャーナリストの池上正樹さん。
KHJ全国ひきこもり家族会連合会の理事でもあり、
本作のテーマである8050問題に関する著書や講演多数。
舞台では描ききれない「ひきこもり」のことを
分かりやすく解説いただく予定です。7日月曜日。
さらに8日はプレトーク。
開演の15分前より、演出の眞鍋卓嗣が作品の魅力を語ります。
そして10日木曜日にもイベントあり。
ラストは劇団ドリームランドの座員たち
(野々村貴之、小泉将臣、滝祐里、髙宮千尋)による
本作の舞台裏を、多方面から!!
『猫、獅子になる』は「推し」の公演
冒頭書いたように、残席僅少のステージが多くなっております。
興味のある方はお早めにお求めください。
横山拓也×眞鍋卓嗣×俳優座による「いきもの」シリーズ第三弾。
見逃さないでください
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