劇団俳優座公演『面と向かって』全10ステージ。
昨夜、折り返しました。残すは5ステージ。
今日はバックステージイベント、
明日は三回目のアフタートークがある。
写真は8日のアフタートーク。
前日の7日、大学教授お二人の登壇に続き、
弁護士の西原和彦氏(写真中央)を招いて・・・。
氏は公益財団法人日本仲裁人協会でも活動。
おもには修復的司法、また仲裁と調停の違い等。
そして、今世界がこの「修復的司法」に注目していて、
紛争解決、ひいては世界平和の手法となるだろうと……。
実は、今回のタイトルを「調停に向かって」とし、
前述の違いについて、つまびらかにと考えていたのだが、
トークを聞いて変更した。
加藤ちか氏によるバックステージイベントは
どんな楽しい時間になるだろう?
〈オーストラリア版大岡裁き〉とも謳う本作。
お陰様でお褒めの言葉をいただいていますが、
「高校生など若い世代に薦めたい舞台」との声が
とても多い。
今後、そんな展開も視野に広げたい。
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