麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

平和に向かって

2021年11月10日 | 俳優座

劇団俳優座公演『面と向かって』全10ステージ。

昨夜、折り返しました。残すは5ステージ。

 

今日はバックステージイベント、

明日は三回目のアフタートークがある。

 

 

写真は8日のアフタートーク。

前日の7日、大学教授お二人の登壇に続き、

弁護士の西原和彦氏(写真中央)を招いて・・・。

氏は公益財団法人日本仲裁人協会でも活動。

 

おもには修復的司法、また仲裁と調停の違い等。

そして、今世界がこの「修復的司法」に注目していて、

紛争解決、ひいては世界平和の手法となるだろうと……。

 

実は、今回のタイトルを「調停に向かって」とし、

前述の違いについて、つまびらかにと考えていたのだが、

トークを聞いて変更した。

 

加藤ちか氏によるバックステージイベントは

どんな楽しい時間になるだろう?

 

 

〈オーストラリア版大岡裁き〉とも謳う本作。

お陰様でお褒めの言葉をいただいていますが、

「高校生など若い世代に薦めたい舞台」との声が

とても多い。

今後、そんな展開も視野に広げたい。

 

 


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