たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

秋日和 外に出たがる 爺の足

2018年10月07日 15時48分29秒 | 散歩・ウオーキング

余りにも好い天気です。
午後になって ちょこっと 近くを歩いてきました。

年々 増え続ける住宅に囲まれてしまった田圃、
当地 今や 探して歩かないと 田圃の風景が見られなくなっています。

川べりの遊歩道、
まだまだ 自然がいっぱいです。

コメント

タイムカプセルを開けるが如し

2018年10月07日 10時53分12秒 | M男のあの日あの頃(the good old days)

昨日 不要雑物整理していて またまた タイムカプセルを開けるが如しの思いに 耽ってしまいました。
6年前に それまで空き家になっていた北陸の実家を取り壊したことは 再三 ブログにも書き込んでいますが、
その際 なんとなく気になって廃棄せず 持ち帰った雑物が いくつか有りました。
結局 ほとんど手を付けること無く それがまた不要雑物化しており どうにかしなければなりません。
時々 その気になって取り掛かることもあるのですが 開いてみると 「エッ!こんなものまで・・・」、
すっかり記憶に無いものが出てきたりして 手が止まってしまったりしてしまいます。 
子供達の教科書、ノートの類から 通信簿、表彰状等、お土産品の空き箱に至るまで ありとあらゆるもの全てを 捨てずに 仕舞い込んでいた父母、
その量に唖然、うんざり。
取り壊し前の数年間は、家財道具器具、農具、衣類、雑物整理処分に 北陸の山村まで通い、困憊したものでしたが、
思いも寄らぬものが見つかったりすると 一気に記憶を蘇り 手が止まってしまったりもしたものです。
中学生の一時期付けていた 全く記憶に無かった ボロボロの日記帳もそうでした。

昨日 出てきたのは 高校生時代の一時期、生徒会活動の中の新聞部に所属していたころのものです。
黄ばんで腐食してボロボロの角封筒に 詰め込まれていました。
その一部ですが どうやら 生徒会新聞を発行する前の 募集原稿、インタビュー原稿、情報収集原稿、紙面編集と 発行された生徒会新聞なのです。

  
「文芸欄」(最終ページ)が担当だったようで 構想を練った様子。

   
募集した原稿を校正編集したりした様子。
随筆、映画感想文、詩、読書感想文、趣味訪問インタビュー記事、三面鏡、編集後記、


出来上がった紙面、
読書感想文を寄稿していた2年生の女子生徒、
名前に 見覚えが有り、うっすら 聡明な文学少女の面影が浮かんできます。

 

 

 


 

コメント (4)