今日は 亡き父の弟になる叔父の訃報を受け 急遽 葬儀告別式参列のため 北陸新幹線で 日帰り帰郷してきた。
まだ暗い中、午前4時台の始発電車で 先ず東京駅へ、
東京駅6時28分発、はくたか551号 金沢行きに乗車、
ゆっくり眺めたい車窓風景も あっと言う間に見えなくなり・・・、
午前9時30分からの葬儀告別式に ギリギリ間に合い お悔やみの挨拶もそこそこ式場へ。
読経、焼香、出棺、火葬場、お斎の席、お骨拾い、初七日法要、
滞りなく行われ 終わると直ぐ 親戚の若い衆に駅まで送ってもらい 再び 北陸新幹線 はくたか号で 帰途に付いた。
関東甲信地方は 気持ち良く晴れた一日だったが、北陸は 時折 雨脚が強くなる荒れた天気だったが 出棺の時間帯だけ 薄日が射したり・・、
引き出物等重い荷物を持って帰着し 遅い夕食を終え ほっと一息入れているところだ。
北陸新幹線が無かった時代では 考えられなかった 日帰り帰郷。
今週末には 昨年永眠した母親の一周忌法要を郷里の菩提寺で営むため 再び 北陸新幹線で 帰郷しなければならず 慌しい一週間になりそうだ。