たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「ほほにかかる涙(Una Lacrima Sul Viso)」(再)

2022年06月04日 19時44分38秒 | 懐かしいあの曲

午前中、足、腰、痛、痛!の老体に鞭を入れ、猫額庭の庭木、梅、ハナモモ、キウイの剪定をしたが、疲れ果ててしまい、午後は、うつらうつら、1時間程、寝入ってしまった。 
今日は、6月第1土曜日、19時~20時に、スイミングクラブ成人クラスレッスンが有る日だが、休むことにし、休養、休養。
またまた、古いCD等を聴いているところだ。
今日も、オールディーズ・・・、

CD 「POPS GOLDEN HITS BEST 200」

その中の1曲、「ほほにかかる涙」。「ブログ内検索」してみたら、以前にも書き込んでいることが分かり、コピペ、リメイクしてみた。

今更になってネット等で調べてみると
「ほほにかかる涙(Una Lacrima Sul Viso)」は、1964年(昭和39年)の第14回サンレモ音楽祭で、イタリアの歌手、ボビー・ソロ(Bobby Solo)と、フランキー・レインがそれぞれ歌唱して、入賞した曲で、その後 ボビー・ソロが、レコーディングし大ヒット、イタリア初のミリオンセラーにもなり、同名の映画、「ほほにかかる涙」の主題歌にもなった曲だった。
映画「ほほにかかる涙」を観た記憶は無いが、当時、日本でも、一時期、カンツォーネブームが有り、曲の方は、盛んにラジオ等から流れていて、脳裏に焼き付いたものだった。ザ・ピーナッツ、園まり、岸洋子等もカヴァーしており、当時の多くの日本人が聴いていた曲だと思う。懐かしい!。

ボビー・ソロ(Bobby Solo)の「ほほにかかる涙」 (YouTubeから共有)

フランク・プゥルセル(Franck Pourcel)楽団の「ほほにかかる涙」 (YouTubeから共有)


ザ・ピーナッツの「ほほにかかる涙」 (YouTubeから共有)





とりあえず、スッキリ?、

2022年06月04日 17時22分06秒 | 暮らしの記録

我が家の猫額庭で、あっという間に蔓延る雑草、隣家や道路に枝葉を伸ばす庭木、隣家や近所の顰蹙を買っているのではないかと常に気にしているものの、気力体力減退老夫婦、なかなか重い腰が上がらない。いざその気になって取り掛かっても、足、痛!、腰、痛!で、中途半端で中断。そうこうしている内に、スッキリさせたと思った箇所がまたどんどん伸びてくる。毎度、後手、後手、いたちごっこを繰り返している。
  裏の梅の木の枝葉が、隣家の敷地に張り出し、屋根に触れているぞーーー。
  ハナモモの枝葉が、引込線に届いているぞーーーー。
  キウイの枝茎葉が、2階のベランダを乗り越えて、屋根や雨戸に絡みついているぞーーーー。
「ハッケヨーイ!、待った無し」・・・、
ここ数日、不安定な天候が続き、昨日も、一時、雷鳴と共に激しい雨が降った当地だったが、今日は、朝から晴れ上がっており、風が有り気持ち良い。天気予報では、明日以降、またぐずつくようであり・・、
今日、やるっきゃないか。
午前中、梅、ハナモモ、キウイの剪定に 取り掛かった。
鋸、剪定鋏、鉈、鎌、ハシゴ脚立を準備、
足、腰、痛!、痛!のど素人庭師?、硬い老体、へっぴり腰の高所作業、
まずは、安全が第一、
見栄え等、二の次、見た目ちょっとスッキリすれば、御の字。

梅before                                                 梅after

 

毎年、梅の実の収穫時期に、実を採取しながら剪定をしてきたものだが、
今年は、なんと、実がゼロ・・、
(1個だけ見付けたが、1個では、どうしようも無し)
全く張り合いの無い、くたびれ儲けの仕事となった。

ハナモモbefore                                       ハナモモafter

 

バッサ、バッサ・・・、とりあえずは、スッキリ?・・、
ハナモモの枝葉が覆い被さって苦しそうだったカシワバアジサイが、
気持ちよさそう?

剪定した枝葉を丸めている目の前にお客さん、
イチモンジセセリ?・・かな

花後のニゲラに、実が・・・、
毎年、同じことを書いているが、なんともユニークな姿・・・。


3時間程、掛かってしまい、全身汗ダク、シャワーを浴びて、スッキリ
午後は、うつらうつら、船を漕いでしまったが、
1件落着、やれやれ・・。