先日、紹介された整形外科で、腰部脊椎管のMRI検査を受け、
担当医師から、その結果説明を受けてきた。
腰痛、足痛の発症の原因、症状の程度等により、
運動療法、薬物療法、手術等の治療方法が有るが、
現時点では、とりあえず、
座り方、寝方等、歩き方、姿勢等、生活習慣を改善をすること、
腰痛体操、ストレッチ、ウオーキング、スイミング等、
リハビリ的運動を、より一層規則的に行うことで、
経過観察、様子を見ることで良いのではないか・・・・
との所見が示された。
ある意味、ホッと安堵はしたものの、
老体のこと、どんどん良くなっていくことはあり得ず、
自分の身体は、出来るところまで、自分で守るつもりで、
努力する気になっているところだ。
加齢とコロナ禍で、
気力も体力も急速に減退していることを実感している爺さん、
無理せず、マイペース、自分流に鍛えていくしかない。
改めて、リハビリ的運動療法のスタート?
腰痛体操、猫体操、は 毎日欠かさず・・・
ウオーキングも、出来る限り毎日・・、
若い頃からの持病、腰痛、その対策のため続けてきたスイミングは、
出来る限り、週2回を目標に・・・・、
早速、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席、
先程、帰ってきたところだが、
なんだか、いつもより身体が動いたような気がしている。
人間、気持ち次第で、身体のハリも変わってくるということかも。
さて、半年後、1年後の自分の身体、
どんな具合になっていることやら・・、