たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

読めない書けない難漢字 NO.55

2023年03月08日 15時45分00秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字でも、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。

先日、読み終わった時代小説の中で目に止まった、「のみ」の漢字表記も、そのひとつだ。子供の頃から身近に有った大工道具の一つであり、日常よく使っている言葉ではあるが、これまで一度も漢字で書いたことも無し、漢字を意識したことも無かった気がする。漢字を知らなくたって暮らしで困ることも無し、今更覚えよう等という気はサラサラ無いが、書き留め置くことにする。












(漢字)

(意味)

木材や石材に穴をあけたり溝を掘ったりする工具。

(使用例)

乱暴に戸を開いて入ってきた男の手には
一丁の鑿が握られていた。

(拡大してみると)

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クンシラン、1鉢だけ満開

2023年03月08日 08時46分34秒 | 暮らしの記録

当地、今日の日の出時刻は、6時4分頃、
因みに、日の入時刻は、17時43分頃、日長時間は、約11時間39分。
春分もすぐそこ、日長時間も長くなってきた。
2月下旬に咲き始めた1鉢のクンシラン(君子蘭)が、ほぼ満開になった。
毎年、年末から春先に掛けては、寒さに弱い鉢植え植物を、ベランダや猫額庭から室内に運び込んでいるが、クンシランもそのひとつ。
妻が、株分して、大鉢、小鉢、何鉢にもなっているクンシラン、狭い部屋をより狭くしている。
三寒四温が続き、つい最近まで、最低気温が5℃以下になる日も有って、ベランダや庭に運び出せないでいたが、そろそろ運び出して、開放されたいところだ。

2月下旬に咲き始めたクンシラン

3月8日のクンシラン

 

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