たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ミモザ(アカシア)

2023年03月17日 20時37分44秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


先日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花の中に、「ミモザ」が有った。今年、初めて見掛けたような気がするが、3月も中旬だもの、もうあっちこっちで咲いているはず。毎年、この時期、写真を撮っていたような気がして、「ミモザ」で「ブログ内検索」してみた。草木に超疎い爺さん、どうも、ミモザを初めて意識して写真を撮り、花名を知ったのは、どうも、4年前だったようだ。ただ、「ギンヨウアカシア」「フサアカシア」を総称して「ミモザ」と呼ばれているようで、そこのところは、未だにはっきり分かっていない。改めて外付けHDから引っ張り出してみた。

2019年3月9日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていたミモザ

2022年3月21日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていたミモザ

 

先日、2023年3月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていたミモザ

 

 


ミモザ(アカシア)

マメ科、アカシア属、半落葉・常緑高木、
   「ミモザ」は、「ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)」や
   「フサアカシア(房アカシア)」等、黄色い房状の花を咲かせる
   マメ科アカシア属の総称。
原産地 オーストラリア南部、タスマニア、
樹高 「ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)」5m~8m、
   葉色は、銀色、
   「フサアカシア(房アカシア)」10m~15m
   葉色は 緑色、
花色 黄色、
開花時期 3月頃~4月頃、
花言葉 「秘密の恋」「友情」


爺さんの備忘録的花図鑑「ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)」
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そうか、もう10年前だったか・・・・、

2023年03月17日 17時39分27秒 | 旅行記

気力も、体力も 減退し、旅行、山行等、遠出することが少なくなっている老夫婦、最近は、もっぱら外付けHD内の古い写真を引っ張り出しては懐かしがっているところだが、季節は、春、花の季節、ふっと、山梨県富士河口湖町本栖の「富士芝桜まつり」を訪れた時の写真が目に止まった。やたら、コンデジで撮った拙劣写真は、以前、「デジブック」にしていたものだが、「デジブック」が廃止となってからは、お蔵入になっており、改めて引っ張り出して、「ZUISO」にしてみた。
「富士芝桜まつり」も、旅行らしい旅行等、指折り数える程しかしていない老夫婦にとっては、貴重な旅の思い出の一つ。今となっては、あの時、思い立って行ってて、本当に良かったとつくづく思っているところだ。
そうか、もう、もう10年前だったか・・・、


古い写真から蘇る旅の思い出
「富士芝桜まつり」

10年前の2013年5月12日、
前日に、かなりまとまった雨が降り、未明まで雨模様だったため、やむなく、予定していた畑仕事を中止し、さて、どうするか?、それでは・・、ということで、車で1時間半程で行ける、「富士芝桜まつり」を訪れることにしたのだった。たまたま、ネットで、「5月11日、12日は、朝6時開園」という情報を見て、その日、早朝に出発、会場に6時頃到着したようだ。
前日から朝方まで悪天候だったせいだったのか、車の量は極めて少なく、中央高速道下り線は、スイスイ、予定通りに会場に到着出来、しかも、幸運にも、会場に到着する直前から、雨、霧がサーッと上がり、青空が広がりだし、富士山が見え始め、最高のシチュエーションとなった。
すでに、大駐車場の2割程が来場者の車で埋まっており、あとからあとから切れ目なく到着する車で、どんどん埋まっていく様子に、すごーい!と思いながら、車中、コンビニのおにぎりで朝食。さすが、この時期の人気スポットと 頷いたものだ。
早速入場、広々と、ゆったりした園内、富士山と芝桜のコラボが見事で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮った写真は、以前、「デジブック」にしていたが、「デジブック」が、すでに廃止されており、今回、改めて、外付けHDから古い写真を引っ張り出して、「ZUISO」にしてみた。

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ZUISO
古い写真から蘇る旅の思い出
「富士芝桜まつり」
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映画「ウエスト・サイド物語」と「アメリカ」

2023年03月17日 08時31分02秒 | 懐かしいあの曲

先日、古いレコード盤を引っ張り出して聴いていて、その中に有った「トゥナイト」から、映画「ウエスト・サイド物語」の中で流れていたいくつかの曲が、懐かしく思い出されてしまった。
「ウエスト・サイド物語」で、「ブログ内検索」してみたところ、5年前にも、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、書き込んでいたことが分かったが、改めて、コピペ、リメイクすることにした。

映画「ウエスト・サイド物語(West Side Story)」は、ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンズ監督、ナタリー・ウッドリチャード・ベイマージョージ・チャキリスリタ・モレノ等出演で製作され、1961年(昭和36年)に公開されたアメリカミュージカル映画だった。日本でも同年に公開されたようだが、この映画も、多分、数年後に地方のリバイバル映画館で観たような気がしている。当時はまだ、映画に、ミュージカル映画等というジャンルが有ることさえ、念頭に無かった類で、台詞の代わりに歌い出すシーン等には、いささか不自然さや違和感を感じたりさえした気がしている。ただ、いかにもアメリカン、衝撃的なダンス、多彩な音楽性、映画館の大スクリーンで繰り広げられシーンに圧倒され、それまで観ていた映画とはまるで違う映画の世界に魅せられ、感動したものだった。映画の中で、歌われたり、流れていた数多の曲の内のいくつかは、そのシーンと共に脳裏に焼きついているが、随分後年になってから、そのほとんどが吹き替えであり、別人が歌っていたことを知った。「トゥナイト」、「アメリカ」、「マンボ」、「クール」、「マリア」等々、魅力的な曲、わんさかのサウンドトラック・アルバムは、空前の売り上げとなったのだそうだ。その多くは、世界中の数多の歌手や楽団等にもカバーされて、大ヒットしていた。今回、懐かしい挿入曲のいくつかを、書き留め置くことにした。

(ネットから拝借画像)


その3 「アメリカ(America)」

記憶曖昧だが、アニタ(リタ・モレノ)が、故郷プエルトリコを想いながら、恋人ベルナルド(ジョージ・チャキリス)と共に、アメリカの生活を語るシーンの曲だったと思う。
映画を観た当時の日本では、まだ見たこともなかったような激しいダンス(振り付け)に、日本の映画やミュージカルとの違いを見せつけられたような気がしたものだった。

映画「ウエスト・サイド物語」・「アメリカ 」 (YouTubeから共有)

(つづく)

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