たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

日が傾きかけてから爺散歩

2023年03月14日 20時00分23秒 | 散歩・ウオーキング

今日も、ほとんど動いておらず、
ここ2~3日、ほとんど歩いていないし・・・、
いかん、いかん・・、
日が傾きかけてから、やおら重い腰を上げ、近くをちょこっと歩いてきた。
毎度のこと、コンデジで、カシャ、カシャ撮りながら、
スマホの歩数計で、約7,800歩。

サクラの花に群がるヒヨドリ

 

アネモネ                  アセビ

 

レンギョウ?               ペチコートスイセン

 

ユキヤナギ

 

ジンチョウゲ

ヒヤシンス

 

コブシ

ジンチョウゲ               ジョウビタキ(オス)

 

ハクモクレン

 

 

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映画「ウエスト・サイド物語」と「マリア」

2023年03月14日 15時32分58秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日は、朝の内曇っていたが 次第に晴れ間が広がってきた。
数日前と比べると、やや、肌寒くも感じるが
明日3月15日には、桜の開花宣言もありそうで、
  暑さ寒さも彼岸まで、
いよいよ春本番の候になっている。

かなり以前から不具合が有った浴槽の排水口、
いい加減な性分、なおざりにしていたが、やっとその気になり、
点検修理を業者に依頼、今日は、その準備対応で在宅。
午後には、1件落着し、ほっと一息、コーヒータイム、
またまた、古いレコード盤を引っ張り出して聴いているところだ。
その中に、映画「ウエスト・サイド物語」の「トゥナイト」が有り・・・。
「ウエスト・サイド物語」で「ブログ内検索」してみたところ、
5年前にも、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き込んでいたことが分かったが
懐かしくなり、コピペ、リメイクすることにした。

(ネットから拝借画像)

今更になってネットで調べてみると
映画「ウエスト・サイド物語(West Side Story)」は、ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンズ監督、ナタリー・ウッドリチャード・ベイマージョージ・チャキリスリタ・モレノ等出演で製作され、1961年(昭和36年)に公開されたアメリカミュージカル映画だった。日本でも同年に公開されたようだが、この映画も、多分、数年後に地方のリバイバル映画館で観たような気がしている。当時はまだ、映画に、ミュージカル映画等というジャンルが有ることさえ、念頭に無かった類で、台詞の代わりに歌い出すシーン等には、いささか不自然さや違和感を感じたりさえした気がしている。ただ、いかにもアメリカン、衝撃的なダンス、多彩な音楽性、映画館の大スクリーンで繰り広げられるシーンに圧倒され、それまで観ていた映画とはまるで違う映画の世界に魅せられ、感動したものだった。映画の中で、歌われたり、流れていた数多の曲の内のいくつかは、そのシーンと共に脳裏に焼きついているが、随分後年になってから、そのほとんどが吹き替えであり、別人が歌っていたことを知った。「トゥナイト」、「アメリカ」、「マンボ」、「クール」、「マリア」等々、魅力的な曲、わんさかのサウンドトラック・アルバムは、空前の売り上げとなったのだそうだ。その多くは、世界中の数多の歌手や楽団等にもカバーされて、大ヒットしていた。今回、懐かしい挿入曲のいくつかを、書き留め置くことにした。


その1 「マリア(Maria)」

トニー(リチャード・ベイマー)が、パーティー会場からの帰り道、マリア(ナタリー・ウッド)のことを想いながら歌うシーンの曲。恋心がひしひしと伝わってくる曲である。

映画「ウエスト・サイド物語」・「マリア」 (Youtubeから共有)

(つづく)

 

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