たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

暑さ寒さも彼岸まで・・・と言うけれど、

2023年03月18日 21時32分41秒 | スイミング

3月18日、
今日は「彼岸の入り」だが、全国的にかなり冷え込んだようで、
当地も、久し振り、終日、冷たい小雨が降り続き、
最高気温も8℃前後と、真冬並みに寒い1日だった。
数日前の4月下旬並みの陽気に順応してしまった老体には、
この寒暖差は、こたえる。
今日は、家籠もって、ほとんど動いておらず・・、
いかん!、いかん!、
こんな日こそ、泳いで来るべし
やおら重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席して
先程、帰ってきたところだ。

今日は、3月第3土曜日、
若手のH指導員による平泳ぎ中心のレッスンだったが、
毎度のこと 基本、基本の繰り返し、
特に、ストロークの姿勢、手の形、タイミングをチェックされた。
泳いで帰ってからの遅い夕食、
毎度のこと、程よい疲労感と それなりのすっきり感、
1杯のビールで、いい気分になっているところだ。

若い頃からの持病の腰痛対策、
リハビリ的運動と決め込んで
細ーく、長ーく、続けているスイミング、 
脊椎矯正士にすすめられ、始めてから
かれこれ、30年にもなるが、
その効果がどれほどのものか等、
数値に出せるものでないにしろ、
元々、運動・スポーツ苦手な人間が、
ここまで続けてこられたのは、
マイペースで出来るスイミングが、
自分に適した運動、お似合いの運動だと
思い込んでいるからだ。


健康情報雑誌やスポーツジムのチラシ等で、よく紹介されている
「スイミングによる健康効果」

(1)心肺機能の向上     
(2)腰痛、肩こりの改善   
(3)基礎代謝の向上     
(4)脂肪燃焼、ダイエット効果
(5)血圧改善        
(6)むくみの解消      
(7)睡眠の改善       
     (8)脳の活性化、認知症予防      
     (9)リラックス効果、疲労回復     
 等々        




 

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ムラサキハナナ(ハナダイコン、オオアラセイトウ)

2023年03月18日 13時07分46秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている


先日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花の中に、「ムラサキハナナ」が有った。毎年、この時期、道端、畑地、我が家の猫額庭で咲いているのを見掛け、写真を撮ってきたように思い、「ムラサキハナナ」で「ブログ内検索」してみると、草花にも超疎い爺さん、どうも、この花名を初めて知ったのもつい最近、6年前だったことが分かった。

2017年4月2日、我が家の猫額庭で咲いていたのを見掛けて撮っていた「ムラサキハナナ」、
多分、初めて意識して撮ったものの、まだ、「君の名は?」・・・だったはずで、
図鑑やネットで調べ、「ムラサキハナナ」「ハナダイコン」
「オオアラセイトウ」「ショカツサイ」であることを知ったのだと思う。

2018年3月30日、我が家の猫額庭で咲いていた「ムラサキハナナ」

2019年3月16日、我が家の猫額庭で咲いていた「ムラサキハナナ」

 2020年3月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ムラサキハナナ」

2022年3月25日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ムラサキハナナ」

先日、2023年3月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ムラサキハナナ」


ムラサキハハナ(紫花菜)

アブラナ科、ムラサキハナナ(オオアラセイトウ)属、1年草、越年草、
   和名「紫花菜」は、菜の花に似ていて、花が紫色であることから付けられた花名、
   別名 「ハナダイコン(花大根)」「ショカツサイ(諸葛菜)」
   「オオアラセイトウ(大紫羅欄花)」「シキンサイ(紫金菜)」
原産地 中国、
    日本には、江戸時代に持ち込まれ栽培されたが、明治時代初期に野生化し、
    全国の道端や空き地等で見られる、
草丈 20cm~80cm、
花色 紫色、
開花時期 3月頃~5月頃、
花言葉 「知恵の泉」「優秀」「聡明」「あふれる知恵」


 

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映画「ウエスト・サイド物語」と「トゥナイト」

2023年03月18日 06時03分19秒 | 懐かしいあの曲

先日、古いレコード盤を引っ張り出して聴いていて、その中に有った「トゥナイト」から、映画「ウエスト・サイド物語」の中で流れていたいくつかの曲が、懐かしく思い出されてしまった。
「ウエスト・サイド物語」で、「ブログ内検索」してみたところ、5年前にも、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、書き込んでいたことが分かったが、改めて、コピペ、リメイクすることにした。

映画「ウエスト・サイド物語(West Side Story)」は、ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンズ監督、ナタリー・ウッドリチャード・ベイマージョージ・チャキリスリタ・モレノ等出演で製作され、1961年(昭和36年)に公開されたアメリカミュージカル映画で、日本でも同年に公開されたようだが、この映画も、多分、数年後に地方のリバイバル映画館で観たような気がしている。当時はまだ、映画に、ミュージカル映画等というジャンルが有ることさえ、念頭に無かった類で、台詞の代わりに歌い出すシーン等には、いささか不自然さや違和感を感じたりさえしたように思うが、いかにもアメリカン、衝撃的なダンス、多彩な音楽性、映画館の大スクリーンで繰り広げられシーンに圧倒され、それまで観ていた映画とはまるで違う映画の世界に魅せられ、感動したものだった。映画の中で、歌われたり、流れていた数多の曲の内のいくつかは、そのシーンと共に脳裏に焼きついたものだ。ただ、そのほとんどが吹き替えであり、別人が歌っていたことを知ったのは、随分後年になってからのことだ。「トゥナイト」、「アメリカ」、「マンボ」、「クール」、「マリア」等々、魅力的な曲、わんさかのサウンドトラック・アルバムは、空前の売り上げとなり、その多くは、世界中の数多の歌手や楽団等にもカバーされて、大ヒットしていた。今回、改めて、懐かしい挿入曲のいくつかを、書き留め置くことにした。

(ネットから拝借画像)


その4 「トゥナイト (Tonight)」

映画「ウエスト・サイド物語」と言えば、まず思い浮かんでくる曲は、「トゥナイト (Tonight)」ではないかと思う。記憶曖昧だが、恋に落ちたトニー(リチャード・ベイマー)とマリア(ナタリー・ウッド)が、バルコニーで想いを語り合うシーンの曲。
原作「ウエスト・サイド物語」は、シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」を元にしたミュージカル作品なのだそうで、その象徴的なシーンに歌われた、優雅な旋律の曲、「トゥナイト (Tonight)」は、数多の歌手や楽団にカバーされ大ヒット、名曲の一つだと思っている。

映画「ウエスト・サイド物語」・「トゥナイト (Tonight)」 (YouTubeから共有)

マントヴァーニ楽団演奏の「トゥナイト (Tonight)」 (YouTubeから共有)

(おわり)

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