元々は 若い頃からの持病腰痛対策で始めたスイミング、
次第に爺さんの生活習慣?、
ライフスタイル?の一つになってしまい、
細ーく、長ーく、未だに続いている。
長年、通っている地元のプールも、
新型コロナウイルス感染拡大予防対策休業要請を受けて
3月から休館していたが、緊急事態宣言解除に伴い、
「◯◯するべし」「✕✕するべからず」オンパレードの万全の対策を打って
6月3日(水)から、営業再開している。
今日は、6月第2土曜日成人クラスレッスン日である。
東京都内では、まだまだ毎日、感染者が確認されている現況、
さてさてどうする?、迷うところではあるが、
ずっと一歩も踏み出せないでいるわけにもいかず、
19時~20時、出席し 先程帰ってきたところだ。
わずか 週1~2回程度のスイミングであっても、
スポーツ苦手爺さんにとっては 貴重な運動、
約3ケ月間のブランクは大きく、
元々無い爺さんの体力が 更に減退していることに気付かされている。
今日は ベテランのE指導員による背泳ぎ中心のレッスンだったが、
終始、「頑張り過ぎないように」「無理しないように」と
注意されながら、
身体を慣らすレベルの軽いメニューに徹していた。
にもかかわらず、ゼーゼー、ハーハー、
レッスン終了後、居残って、ベテラン女性陣のうしろにくっついて、
5秒置きスタート、
クロール 50m✕10本、4種目 25m✕4本、
に挑戦してみたが ヘロヘロ。
後期高齢者、無理せず、少しづつペースを上げて行くべし・・と
思い知った
コメントいただき有難うございます。