若い頃から、持病の「腰痛」対策、「リハビリ的運動」として、
長年続けてきた、「成人クラススイミングレッスン」、
晴天の霹靂、
その施設が、老朽化のため、昨年暮れに完全閉館してしまい、
さあ、どうしよう?
で、始まった今年、2025年だったが、
すでに2ケ月近くが経過、
諸般の事情?から、いまだに試行錯誤しているが、
同じく漂流?難民?となった水泳仲間の女性陣からのお誘いもあって、
どうやら、車で15分程に有る、市営プールで、
「週、数回泳ぐ」という習慣が、少しづつ定着し始めている。
一度、エンジンを切ってしまうと、二度とエンジンが掛からなくなってしまう
ポンコツ車と同類の老体、
切れそうで切れないエンジンを、騙し騙し、切らさず、
とにかく、無理せず、マイペース、
なんとか、細ーく、長ーく、続けることが大事、
等と、自分に言い聞かせているところだ。
これまでのところ、夫婦共に、出来る限り、医薬品やサプリメントや健康器具等に頼らず、
まだまだ、公的支援、医療介護の世話にならないように、
「適度な運動」をすることで、
自分の健康管理することを心掛けてきたような気がしている。
「スイミング」も、そのひとつになる。
今にして思えば、親から授かった身体が、
子供の頃、若い頃から、病気知らず、医者知らずの、完璧の健康体だったら、
もしかしたら、そんな「適度な運動」すらにも関心が無かったのかも
知れない。
「散歩・ウオーキング」も、「山歩き」も、「畑仕事」も、「スイミング」も・・・、
身体に不具合が有るからこそ始めて、続けてきたようなものだと思う。
「継続は力なり」、
結果論にはなるが、数値等で表すことなど出来ないものの、
それらは、ずいぶんと、自分の「健康づくり」に効果的だったのではないかと、
最近になって確信しだしているところだ。
今日2月22日、土曜日も、水泳仲間の女性陣から、LINEで誘われ?
やおら重い腰を上げ、市営プールで泳いできたところだ。
毎年のように、同じことを、繰り返し繰り返し、書き込んでいるが、
「高齢者の運動にこそ、スイミングが良いと言われる理由」
今年も、コピペ、リメイクしてみた。
いずれも、ネット等から得た情報知識をまとめたものだ。
「高齢者の運動にこそ、水泳が良いと言われる理由」(再)
(1)有酸素運動効果、
水泳は、有酸素運動の中でも、脂肪燃焼、呼吸循環の機能効果が大きい運動で、
しかも、自分の出来る範囲で、運動時間や運動量をコントロール出来るため、
の習慣を無理無く継続出来ること。
(2)リハビリ効果、リラックス効果、
水中では、身体の負荷は、陸上の10分の1と言われており、
身体に負担を掛けずに、無理なくリハビリ的運動が出来、
水に浮かぶことで、身体の力を抜くことが出来るため、
心地良い疲労感とともに、リラックス効果が期待出来ること、
(3)水圧によるマッサージ効果、、
普段の生活では受けない水圧が掛かったまま泳ぐため、
日常使われない筋肉を使い、腰痛の痛みの緩和、軽減効果等も期待出来ること、
(4)生活習慣病予防、風邪引き予防の効果、
無理無く運動することで、生活習慣病の予防や、
免疫細胞の活性化により、風邪引き予防の効果も期待出来ること、
(5)筋肉トレーニング効果、ダイエット効果、
陸上より抵抗力の有る水中では、無理の無い軽い運動でも、
筋肉トレーニング効果が期待出来、
消費カロリーは、陸上の2倍といわれていて
ダイエット効果も期待出来ること。
老楽脳トレ時事五七五
2025年2月22日
お題「我が物顔」
ならず者国家がまたもひとつ増え
ならず者呼ばわりしてるならず者
イエスマン従え裸の王に見え