たけじいの気まぐれブログ

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ハナウド(花独活)

2022年05月22日 20時18分57秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

今日の当地、やや雲が多かったが、日中は、強い夏の日差しも有り、蒸し暑い1日だった。あまりにも、草茫々の我が家の猫額庭、隣家から顰蹙を買ってやしまいか気になっていたものだが、やっとその気になり、午前中、草抜きに取り掛かった。しかし、予想外の暑さに、汗ダク、バタバテ、1時間程で退散、少ーしづつ、やるっきゃ無いか・・・。

どこからか紛れ込んで生え、通路のど真ん中で花を咲かせている「ムシトリナデシコ」、
邪魔だけど、花が終わるまでは、可哀そう、
抜き取れず・・・

異常に伸びて、2m以上?にもなり満開の「チドリソウ」

お呼びでない・・お客様?


汗ダクになったついでに?、午後、近くの川沿いをちょこっと歩いてきたが、
暑さにやられたのか、今日は、なんだか異常に疲れてしまい・・・、
もしかして熱中症?、
帰ってきてから、バタン、キュー、
1時間以上も、昼寝してしまった。
なんとか、大丈夫そう・・、

「ハナウド」が、一斉に咲き出し、河川敷は、「ハナウド」だらけ

昨年、2021年5月13日にも、「ハナウド」を撮っていたことに気がついたが、
草木に疎い爺さん、その時はまだ、花名も知らず分からずだった気がする。


ハナウド(花独活)

セリ科、ハナウド属、多年草、
   和名「花独活」は、葉や茎が、ウコギ科の「ウド(独活)」に似ており、
   ウド(独活)より美しい花を咲かせることに由来している、
原産地・分布 日本、東アジア、
       関東地方以西、本州、四国、九州に自生している。
       山野の川岸、土手、林縁等のやや湿った場所に群生する、
草丈 50cm~2m、
   茎は、中空で太い、
花色 白色
   茎の頂、分岐した先端に、直径20cm程の大きな複数形花序を付ける。
   花弁は、5枚、
開花時期 4月頃~6月頃
花言葉 「忘れてしまった思い出」


(蛇足)

「ハナウド」と「シシウド」の見分け方

同じセリ科の「シシウド」とそっくりだが、
「シシウド」の開花時期は、8月頃~11月頃


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2 コメント

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ねこ庭 (onecat01)
2022-05-22 22:25:21
 たけ爺殿

 貴方の「猫額庭」と、私の「ねこ庭」の広さは、どうやら同じようですね。

 昔家庭菜園を借りていましたが、体力気力がなく、やめてしまいました。

 ということで、貴方の活躍をいつも応援しています。
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onecat01さん、こんばんは、 (takezii)
2022-05-22 22:54:25
コメントいただき有難うございます。
狭っこく、雑草で埋もれて、足の踏み場も無いような庭なんですが、隣家から顰蹙を買っているんではないかという思いから、たまには草取りをしている次第でして。
私も、足、腰、痛、痛、気力も体力も無くなっているんですが、止まったら最後、エンジンがかからなくなる?ような気がして、なんとか畑も続けているんです。
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