昨日の散歩・ウオーキングの途中で、偶然見掛けたトンボ、これまで見たことが無かったような気がして、カシャ、カシャしてきたが、ネットや図鑑で調べてみると、「カワトンボ」と呼ばれる「トンボ」であることが分かった。一般的によく見られる「ハグロトンボ」とは、同亜科、同属のようであるが、羽の色、模様が異なり、珍しく思ってしまったものだ。また、出会えるかどうかは分からないので、爺さんの備忘録的トンボ図鑑にするべく、ブログ・カテゴリー「鳥、昆虫」に、書き留め置くことにする。
カワトンボ(川蜻蛉)
トンボ目、イトトンボ亜科、カワトンボ属
和名「カワトンボ」は、主に川に生息していることに由来している。
特徴 体長 5cm~8cm、
体は、大きいが細い。複眼は、小さく、左右離れている、
主に、「褐色翅型」と「透明翅型」の2種類が有るが、
地域により多種多様な模様の種類が見られるのだそうだ。
見られる時期 4月~10月頃、