当地、今日も、雨雲が低く垂れ込め、周辺の山並みを隠している。
朝方には、小雨も降っており、気温も20℃前後、
体感的には ひーんやりだったが、午前中、次第に薄日が射してきた。
午後は ちょこっと 歩けそう?・・・かな。
息抜きタイム、コーヒータイム、手持ち無沙汰な時間に、またまた古いレコード盤やCDを引っ張り出して、聴いているところだ。
その中の1曲、レイ・チャールズの「愛さずにはいられない」、ずいぶん以前に書き込んだことのある曲だが、コピペ、リメイク(再編集)してみた。
4年前に書き込んでいた記事のコピペ・リメイク(再編集)
1950年代から1960年代にヒットした、アメリカやイギリス等英語園のポピュラー・ミュージックは、オールディーズと呼ばれている。
それらがヒットしていた当時は、まだ学生時代であったり、就職してまもなくの頃で、レコード盤等買う余裕が無かった時代、せいぜい ラジオに耳を傾けていた程度の類だが、50歳を過ぎた頃になってから、そんな時代の音楽に、もう一度浸りたい思いが無性に募り、オールディーズ等200曲が収録されたCD(10毎組)を、無理して買ってしまい、未だに時々引っ張り出して聴いている爺さんである。どの曲も、どの曲も、若い頃聴いたことのある曲ばかりで、聴くたびに、そのサウンド、メロディー、リズムが、懐かしく、タイムスリップ、気持ちが若返るというか、心の栄養ドリンクのような存在?になっているような気がしている。
その内の1枚に収録されている曲(20曲)をあげてみても、誰でも 知ってる!知ってる!って曲ばかり。
「恋の片道切符」(ニール・セダカ)、「可愛いいベイビー」(コニー・フランシス)、「悲しき少年兵」(ジョニー・ディアフィールド)、「ロコモ-ション」(リトル・エヴァ)、「愛の誓い」(ベルト・ケムプフェルト楽団)、「恋はボサノバ」(イーディ・ゴーメ)、「ラッキー・リップス」(クリフ・リチャード)、「パイナップル・プリンセス」(アネット)、「サンライト・ツイスト」(ジャンニー・モランディ)、「ヘイ・ポーラ」(ポール&ポーラ)、「マイ・ホーム・タウン」(ポール・アンカ)、「ベイビイ・フェイス」(ブライアン・ハイランド)、「恋のパーム・スプリングス」(トロイ・ドナヒュー)、「のっぽのサリー」(リトル・リチャード)、「ワシントン広場の夜は更けて」(ヴィレッジ・ストンパーズ)、「キサス・キサス・キサス」(ナット・キング・コール)、「グッド・バイ・ジョー」(アルマ・コーガン)、「花咲く街角」(デル・シャノン)、「24000回のキッス」(アドリアーノ・チェレンターノ)、「愛さずにはいられない」(レイ・チャールズ)
その中の1曲、レイ・チャールズ(Ray Charles)の「愛さずにはいられない」、
今更になってネットで調べてみると、
「愛さずにはいられない(I Can't Stop Loving You)」は、元々、1958年(昭和33年)に、カントリー歌手ドン・ギブソン(Don Gibson)がリリースし、大ヒットした曲だったが、1962年(昭和37年)に、レイ・チャールズが取り上げ、リリース、大ヒット、全米ポップ最高1位を記録した作品なのだそうだ。
「愛さずにはいられない」 レイ・チャールズ (YouTubeから共有)
タイトルが似ていて時々どっちがどっちだかわからなくなります😅
どちらの歌も好きです♪
どちらも、懐かしい古い歌、そんな曲ばかり聴いている爺さんです。
コメントいただき有難うございます。