たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

爺さんの備忘録的蝶図鑑 その7 「コミスジ(小三條)」

2021年09月03日 09時38分24秒 | 爺さんの備忘録的昆虫図鑑

蝶にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた モンシロチョウ、モンキチョウ位は、なんとか同定出来そうだが、その他の蝶については、実際に目にしても、ことごとく 「君の名は?」である。数年前までは、全く興味関心も無く、蝶の写真を撮るなんてこともしていなかったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の蝶の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、以後、名前を知らない蝶でもなんでも、見掛けると、やたら写真を撮ってきたりするようになっている。帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫図鑑」で調べたり、ネットで確認したりして、少しずつ分かる蝶も増えてはきているが、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「鳥・昆虫」に 書き留め置こう等と思っているところだ。蝶に詳しい方からは 「なーんだ、そんな蝶も知らなかったの?」と笑われそうだが 爺さんにとっては新知識、新情報、自分のための備忘録的鳥図鑑になる。


先日、相互フォロワー登録しているある方のブログを拝見していて、
「あっ!、この蝶、どっかで見たこと有る・・・?」
「コミスジ」という蝶の写真に、目が止まった。

早速 「ブログ内検索」してみると、やっぱり 有った。
2年前、2019年7月の散歩・ウオーキング途中で撮った写真の中に
「コミスジ」が有った。
すっかり忘れてしまっていたが、せっかく思い出した蝶、
また忘れてしまわない内に、改めて書き留め置くことにした。

2019年7月8日撮影の「コミスジ」


コミスジ(小三條)

タテハチョウ科、ミスジチョウ属、
分布 シベリア亜寒帯息から中央アジア、東南アジア等 アジアの広い地域、
特徴 成虫の前翅長は 2.2cm~3cm
   翅は横長で 黒褐色、前翅に白帯が1本、後翅に白帯が2本、
   翅を広げると 帯模様が「三」の字に見えることから付いた蝶名。
生態 成虫は、4月~11月頃まで、平地や丘陵地の森林周辺や
   都市郊外の住宅地等でも普通に見られる。
   飛び方に特徴が有り、
   バタバタと数回羽ばたき、数秒程、翅を水平に開いて滑空する。
   翅を開いて止まることが多い。


 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 暗澹 | トップ | 月下美人(再) »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (1-102popra)
2021-09-03 10:17:37
こんにちは!
いろいろなブログを読んで、1年に一種類ずつくらい、花鳥虫などの名前を覚えられるような感じです😊

几帳面な備忘録、良いですね🎵
返信する
1-102popraさん、こんにちは、 (takezii)
2021-09-03 10:42:01
1年に1種類・・・上等だと思います。
私等は もはや 記憶すること自体を諦めていまして、ブログを記憶補助ツールにしているんです。ですから、この花は?、この蝶は?等と 咄嗟に指さされても ???、まるで覚えていないんです。無駄なことやってますが 多少でも脳トレになるかも知れないなーんて勝手に思い込んで続けております。
コメントいただき有難うございます。
返信する

爺さんの備忘録的昆虫図鑑」カテゴリの最新記事