数年前に自営の仕事を廃業し、国民年金頼りの暮らしになっている後期高齢者ではあるが、格安月会費の地元スイミングクラブになんとかやりくりして通うことが出来ている。大手の大型スポーツジムとはえらい違いで、小規模で老朽化した施設、正直あまりきれい!とは言えないクラブではあるが、子供の水泳教室、高齢者の健康維持のためのレッスン等、家庭的な雰囲気もあって、会員は増えもせず、減りもせず、ほぼ固定常連客?で持っているようなクラブである。
ご多分に漏れず、今回、新型コロナウイルス感染拡大防止対策で、政府の休業要請を受けて 3月から完全休業しており、すでに、3月、4月、5月の月会費は 無料とする旨、ホームページで案内されている。
年金生活者には有難い存在のクラブ、「経営の方、大丈夫かいな?」、そっちの方を心配した位だったが、
ここで、6月3日(水)より営業を再開する旨、ホームページ上で案内が有った。
まだまだ 全国各地で 第2波の予兆もあり、地元でも安心出来る状況ではない。状況を把握しながら、慎重に行動しなければならないとは思っているところだが・・・。
元々は 若い頃からの持病、腰痛対策で始めたスイミング、始めてから30年近くになり、次第に爺さんのライフスタイルにもなり、1週間のリズムにもなってしまっているが、多分、これまで 3ケ月間もまるまるプールに入らなかったことは無かったような気がする。身体は 相当鈍っているはず、泳ぎも忘れてしまったかも知れない。少し鍛え直さないと・・・。
当地 今日は 晴天だったが かなり強い風の1日だった。
キョウヨウ無し、キョウイク無し、
午後になって ちょこっと歩いてきた。
スマホの歩数計で 約6,000歩、
アルストロメリア
タチアオイ
キセキレイ(黄鶺鴒)
かなり距離が有り、目では無理、
望遠域で あてずっぽうに カシャ、カシャ、
ピンボケ!
正直、ハイパワーな後期高齢者に感嘆!です。
私はまだ前期?の範疇ですが、日に三度のアップは知能・体力的にも無理です。この元気の源は何なのか、是非伺いたいものですね。
根っからの貧乏性、絶えす何かしていないと落ち着かない性分、ひとつ 終わると「1件、落着」、次のことに気が向いているだけなんです。
年相応、どっしり構えて ソファーにでも座っていても良さそうなものですが それが出来ないんです。テレビも ニュース、天気予報を チラ見する程度で ほとんど見ませんし、疲れているのに 歩いてみたり・・、
性分は 一生治らないでしょうね。
コメントいただき有難うございます。